「ファミコン探偵倶楽部」の最新作『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』を8月29日(木)に発売することが決定しました。ファミコンディスクシステムで発売した『消えた後継者』『うしろに立つ少女』に続く、35年ぶりのシリーズ完全新作です。

タイトルにもなっている都市伝説“笑み男”と、それによく似た殺人事件をめぐって、空木探偵事務所が事件解決に挑みます。


こちらの記事で紹介した、任天堂らしからぬPVが

全世界で話題になっていた、笑み男ですが、なんとなんと…

ファミコン探偵倶楽部の完全新作でした!

こんなん誰が予想できるんだよwwwww


ファミコン探偵倶楽部は、1988年に消えた後継者、1989年にうしろに立つ少女の2作が

ディスクシステムで発売されており、こちらのタイトルはスイッチでまさかの完全リメイクが

行われたことも有り、発表された当時はかなり話題になっていたタイトルです。


【名作リメイク!】『ファミコン探偵倶楽部』の2作が任天堂×MAGESによってリメイク!2020年に発売決定!


最初に貼った記事内では、この1989年に出たうしろに立つ少女以来、35年ぶりの新作ということで

大きく紹介されておりますが、外伝的なタイトル(ヒロインのあゆみを主人公にした物語)が

1997年にサテラビューで雪に消えた過去という名称で配信(BS探偵倶楽部という名称)

されているので、関連タイトルとなると27年ぶりということになるのかと思います。


今回の制作には、ディスクシステムの2作でメインシナリオを手掛けた、坂本賀勇氏

自分のやりたいようにガッツリ関わったということが、動画内で明かされていますので

こちらも期待しか無いタイトルとなっていると思います。

坂本氏は、もう相当な歳になっていますが、メトロイドドレッドなどを見る限りでは

まだまだそのゲームデザインのセンスは衰えていないように思えますので

その坂本氏が、好きなようにやったファミコン探偵倶楽部 笑み男は

凄まじい出来になっているのではないかと予想します。

発売日もやはり、夏休みの終わり8月29日ということで、やはり発表からあまり

間を空けずに出してくるということと、ホラータイトルだけにうしろに立つ少女のような

背筋も凍る恐怖を、またユーザーに届けてくれることに期待したいと思います。


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