スクウェア・エニックスは、RPG『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』を、9月15日(木)に発売すると発表した。
対象プラットフォームはPS4、PS5、Nintendo Switch、PC(Steam)。価格は税込8580円。特典があるデラックス版、超デラックス版も予定している。
またあわせて続編となる『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オフライン』を超大型拡張ダウンロードコンテンツとして、2023年春に配信すると発表した。価格は税込4400円。
引用元: 『ドラゴンクエストX オフライン』が9月15日に発売決定。Ver2『眠れる勇者と導きの盟友』はダウンロードコンテンツとして、2023年春に配信へ
発売延期されることが告知されてから、音沙汰がなかったドラゴンクエストX オフラインの
発売日がようやく決定ということで、今現在スクエニが開発中の多数あるRPGの中で
一つのタイトルの発売日が判明したことになりますが…。
それにしても、発売日はなんとかならなかったのですかね。
勘のいい人はお気づきでしょうが、この一週間前…9月9日には
スプラトゥーン3が発売されてしまうわけですよ。
前回の11が出た時も、スプラトゥーン2の発売日の一週間後ということで
今回もスプラ3の一週間後ということで、なんで同じ状況を再現してしまったかなと。
任天堂の初週ミリオンが確定のタイトルにあえて、ぶつけるかのような発売スケジュールはなんとかならなかったのでしょうか。
同ジャンルのゼノブレイド3が7月に移動したので、そちらとかぶらなければいい…というところでしょうか。
マルチで発売されますが、間違いなくスイッチ版が一番売れるでしょうし
今のPS5に出す意味があるのかとも思う案件ですが、せいぜい2週目のスプラ3に
売上で惨敗するような無惨な結果を見せないようにしてほしいものです。
狙ってる?…それはあのスクエニがあのNINTENDOのスプラトゥーン3にわざと当てているということ?それともゼノブレイド3から逃げたということ?もし前者だったら自分にとても自信を持っていますね!(これだけ延ばしておいて)まあ自分の購入リストにないけど(笑)
狙っているのか!と思うぐらいにタイミングがあっているということですな。
まぁ偶然で間違いないとは思いますが、それにしても悪い意味でタイミングが神がかりすぎでしょと。
当初の2月に発売していれば、競合ソフトももっと少なかったんですけどね。
というか、2021年度末はスクエニは駄作ばかりとはいえ(トライアングルストラテジー除く)
ゲームを大量にリリースしていたので割を食ってしまったのかもしれませんが…。
やっぱり、その時期を考えるとスプラトゥーン3のことを思い出す方がほとんどのようですね。
ジャンルが違うから競合しないという考え方もできますけど、それでもドラゴンクエスト10オフラインからみてスプラトゥーン3は不安要素の1つであるのは否定はできない気がします。
ドラゴンクエスト10オフラインは購入予定はありますけど、発売日に買うかどうかといわれると・・・そこはちょっと・・・
というか、ほとんどのユーザーはスプラ3一色でしょうな。
絶対発売前にダイレクトや試射会があるのは確定でしょうし、そのお祭り感は一週や二週程度で冷めるものではないですよ。
延期を重ねて結局この時期になってしまったわけですが、この後もスクエニのソフトが今年は
また大量に出る予定があるんですよねぇ…一体何がしたいのやら。