日本を代表するRPGシリーズである、ドラゴンクエストの

スピンオフタイトルとして、1998年にゲームボーイカラー対応ソフト

第一弾(ソフト自体はGBCが発売される前に発売)としてエニックスよりリリースされた

ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド



ドラゴンクエストVIのプレイヤーキャラの1人であった

テリーが活躍するタイトルで、いわばドラクエ世界のポケモン的なタイトルとなっていた。

ダンジョンはランダムダンジョンとなっており、道中落ちているアイテムを拾いながら

モンスターを手なづけ、仲間を増やし育てていくゲーム。

作りとしてはオーソドックスではあるものの、ドラクエのお馴染みのモンスターたちを

ある程度自由に育成できることもあって、スピンオフタイトルながらも

販売数は200万本を超える、大ヒットタイトルとなった。


GBCで発売された後も、PS・3DSでリメイクがされている本作。

更にこの後のシリーズも作られている作品で、今現在もプラットフォームなどは

明かされていないながらも、新作が制作されていることは確実な状況となっている。


【スクエニ病…】『ドラゴンクエストモンスターズ』の新作制作が発表される!しかし情報は殆どなし…。


ドラクエ関係は、今月27日にスイッチ版のドラクエ11Sが発売されるわけだが

その前哨戦?的に、ドラゴンクエストモンスターズの一作目のテリーのワンダーランド…

しかも、オリジナルがスイッチにDLソフトとして配信されることが決定したとのこと!


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『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO』がスイッチに9月17日1500円+税で配信決定!新作もスイッチはほぼ確定か?

今開催中のTGSにおいて、本日スクエニが行ったライブ配信にて急遽発表されたものとなる。

ドラゴンクエストモンスターズの原点、テリーのワンダーランドのGBCのオリジナル版が

スイッチに9月17日1500円+税という価格で

電撃配信されることが発表されている。


 スクウェア・エニックスは9月14日、「東京ゲームショウ 2019」のスクウェア・エニックスブースにてNintendo Switch用RPG「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド RETRO」を9月17日に発売すると発表した。価格は1,500円(税別)。

 今回のステージイベントにて本作の発売情報が急遽発表されたもの。原作を忠実に再現した作品となっており、「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズの原点をSwitchにて遊ぶことができる。


ゲーム画面と音楽を聴く限り、完全にオリジナルのそのままの移植となっている。

値段は高いと感じる人も多いだろうが、今までのリメイクとは違ったGB音源での

音楽は、当時めちゃくちゃハマった人間としては懐かしさで死にそうである←

これは、将来的に新作もまずスイッチに来るのでは?と思われる布石となっている。

当然ながら、これからドラゴンクエストモンスターズに触れる新規層に

このオリジナルで訴求するという手があるからで、今後のモンスターズ新作の動きも

俄然期待できるものになってきたと言えるのではないだろうか。

制作しているはずの新作については、影も形もまだ全く無いが

発表から、すでにかなり時間が経っているので、そろそろ続報が出ることも期待したい。


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