オリジナルはWii Uで2014年に発売され、今度、スイッチに完全版とでも言うべき移植が
5月3日に発売予定となっているドンキーコングトロピカルフリーズ。
前作に当たる、Wiiや3DSで発売されたドンキーコングリターンズは
国内のWii版だけでもミリオンに迫るほど売れたが
ドンキーコングトロピカルフリーズはWii U自体が売れなかったため
10万本に及ばずと言った売上に終わってしまっていた。
スイッチにはWii Uの任天堂のゲームを移植する流れが出来ているが
ドンキーコングトロピカルフリーズも、その一環となっている。
いよいよ発売日まで3週間ほどになっているが、任天堂の公式より
スイッチ版の動画がアップされている。またあの企画の前編も更新されたようだ！
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Wii U版より動作がパワーアップ！よゐこの企画も面白いぞ！
というわけで、任天堂が公式にアップした動画をまず貼り付けよう。
Wii U版と比べると、当然ながらマシンパワーが上がっているので
グラフィックもより精細になり、動きもなめらかになっている。
携帯モードでもかなりのクオリティで動くようだ！
任天堂の2DアクションIPとしては難易度が高いドンキーコングシリーズだが
ストレス無く遊べる仕様になっていそうだ。ロード時間なども短縮されているとのこと。
また、販促の一環として、以前から告知されていたよゐこの2人が
このドンキーコングトロピカルフリーズを遊ぶ企画である
よゐこのドンキーコングでバナナ生活の前編も公開されている！
相変わらずこの2人のプレイ動画は面白いｗ
特になるほどー！は最高に笑った。是非本編を見ていただきたい。
後編も近日公開とのことで、こちらも楽しみだ。
今回は勢いのあるスイッチで発売し、既にWii Uの国内普及台数を
スイッチは上回っている状態。更にGW中という良いタイミングでの発売なので
今作は前作の2倍以上…20万以上売れることを期待したい。
おまけ
紹介動画の最初でも見れるが、今回のスイッチ版のリリースにあわせて
ドンキーコングとディディーコングがスイッチのおすそ分けプレイをしている
モーションがわざわざ作られて、追加されているようだ。
単なる移植だけでない、こういった小さな遊び心を仕込むことがやはりすごい会社だなと改めて思った次第である。
