発売から半年経った今、もはや破竹の勢いと言っても

いい状況がずっと続いているニンテンドースイッチ



任天堂ハードでは、最近の据え置き機では、あまりサードパーティが入ってこなかったが

今回のスイッチは、携帯機にも据え置きにもなるハードコンセプト、またWiiやWii Uと

違って、ゲーム自体を開発しやすいようにしたという任天堂の意向もあって

その売れ行きを見た、サードパーティやインディーズが続々参入を表明している状況である。


昔は任天堂機にゲームを積極的にリリースしなかったようなサードや

意外なメーカーなども参入を表明している状況であるが

ここに来て、個人的にかなり意外なあのメーカーが

ニンテンドースイッチに参入し、ゲームを出すことを発表した!


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DMM GAMESがニンテンドースイッチに参入表明!来年2月に最初のタイトルを投入へ!

今回、個人的に意外すぎた新たに参入を発表した

パブリッシャーとは、DMM GAMESである。

今までの最大ヒット作は、おそらく艦隊コレクションである

このパブリッシャーは、今までは基本的にソーシャルゲーム(スマホやPCのブラウザでするゲーム)を

主にリリースしてきた会社であり、艦隊これくしょんがPS Vitaに出たことがあったが

その発売元は角川ゲームスであった。基本、DMM GAMESはCS機にゲームを出したことは無い。

CSハードでは、全くの新星となるDMM GAMESがスイッチを初のCSハード進出先に決定ということになる。

発売されるのは、来年の2月。「がるメタる!」という音ゲーであり

アドベンチャーゲームという、なんだか現時点では良くわからないゲームになるようである。



現時点では、まだ一枚絵が表示されているだけだが

その中核スタッフが発表されている。

特に、監督・脚本といった立場である今井秋芳(いまいしゅうほう)

かつてPSなどでリリースされ、コアな人気を得るに至った東京魔人學園シリーズや

アトラスから出た九龍妖魔學園紀などの個性的なゲームを制作している人物である。



またキャラクターデザインの青木俊直は若干クセのある絵を描くイラストレーターであり

今までDMM GAMESでリリースされてきたソシャゲのキャラデザインとは、傾向が違う

ゲームがリリースされそうだ。果たしてどんなゲームが出来上がってくるだろうか。


個人的には、DMMについては、某悪名高いゲハブログに関わっていたことが

ほぼ確定しているため、あまり良い印象を持っていないのだが、今回の参入については

ひとまず様子を見たいとは思う。どれだけ力を入れたゲームを作ってくるのか。

初のCSハード参入タイトルなだけに、その出来はある程度問われると思う。


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