日本では、フライハイワークスがローカライズに携わり(発売元は別)
ロロロロという邦題で出されたパズルゲームDeath Squatred。
現在日本では、1月10日まで1200円を900円販売でのセールを行っているタイトルで
管理人もセール前に購入したが、多人数プレイが絶対に楽しいであろう(推量なのはやる友達がいないから←)
頭脳と緻密な操作を求められるパズルゲームとなっている。
日本にローカライズした際に、キャラに帽子を被せられるようにし
まるで2ちゃんのAAのようなキャラを作った、フライハイワークスの影の仕事が
光る一品であるが、海外でもクリスマスのセール時期に大きく売り上げを
伸ばしたようで、開発者も予想以上の売れ行きだったことが明かされた。
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クリスマス商戦に500%の売り上げの伸びを記録!
Death Squaredの売り上げについて制作者が行ったツイートは以下のものになる。
Sales of Death Squared on Switch up 5x (or 500%!!!! ??) during Xmas period. New Switch owners and gift card receivers? Pretty good considering no promotion, sale or visibility. #NintendoSwitch #indiegame pic.twitter.com/oXL3XYsVgD
— SMG Studio (@smgstudio) 2017年12月26日
Pretty Goodは、思っていたより良かった。予想より良かったと言った意味合いで
Veryよりも控えめな表現だが、謙遜的な意味合いもあるので、相当な売り上げがあったということだろう。
またしても、インディーズの成功報告のひとつになるということだろう。
驚くのは、クリスマス期間であったというだけで、特にセールも宣伝といった露出も行わずに
この数字を売り上げたということで、更に普段セールで販売しているSteamで上げる利益より
ずっとスイッチ版の方が大きい利益が上がっていることも示唆している。
スチーム版など他マルチとくらべて5倍なのか、それともその以前の週の売り上げと比べて5倍なのかは
よくわからないが、いずれにせよ制作者としても想定外の売り上げだったのは間違いない。
ちなみに、クリスマス週のe-shopランキングでDeath SquaredはTOP20にはランクインしていない。
スイッチがDLソフトも万遍なく買われるハードであるということが改めて浮き彫りになったといえるだろう。
なお、この数字には日本版のロロロロは含まれていないとも語っている。
ロロロロは先にも書いたとおり、1月10日までセール価格で買えるということと
ネコマリオタイムの最新回でニャンディーズとして、ゲームの概要が
映像付きで紹介されているので、興味がある人は是非見ていただきたい。
個人的にもおすすめしたいタイトルなので、興味があれば是非。