先日、どう考えても現時点でアラフォーか40代以上のユーザーを
歓喜させるニュースとして、当ブログでも紹介した、タイトーが持つ
横STGのIPであるダライアスシリーズの
初期ACタイトルと、家庭用作品をスイッチに移植し、コレクションタイトルとして
発売することが決定したダライアスコズミックコレクション。
【オッサンホイホイ】2019年2月28日に『ダライアス コズミックコレクション』がタイトーより発売決定!
現在はスクエニに吸収されているタイトーであるが、今回のダライアスコズミックコレクションにおいては
タイトー名義のパブリシングで発売することが決定しており、このタイトルに関して
並々ならぬ力の入れようであることが、そこはかとなく伝わってくる状況になっている。
そして、一部の人は気になっていたであろう、このゲームのメインの開発が
信頼と実績のある、あの会社が開発しているようである!
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レトロゲームの移植に定評のある、M2が『ダライアスコズミックコレクション』の開発か!?更にニンジャウォーリアーズ AGAIN(仮)もスイッチで来年発売か!?
今回のソースは、度々このブログでもソースとして紹介している
雑誌をフラゲするサイトの記事となる。以下引用。
ファミ通7/19号より
こちらはダライアスコレクションとは違いSFC版のリメイク
2019発売予定
開発中の画面ですがSFC風の2Dアクションダライアスコレクションの移植はM2が担当するとのことで移植面で心配することはないでしょう。「今回収録するのは歴史のほんの一部でリリース後の反響によっては今回収録しなかったタイトルの商品化もできるかも」
「今後は利益拡大のためタイトーの保有しているIPや技術をあらゆるプラットフォームでリリスすることが必要だろうと判断した」
「すでにリリースに向けて動いているタイトルがある」
「これらは新たな展開の最初のステップ」
「さまざまなプラットフォームで復刻作から新作までプロジェクトが進行中」
「ただかていようげーむはげんざいびじねすとして非常に難しい。そのなかで我々は皆さんに受け入れてもらえそうなものをリリースしていこうと考えているがチャンスがあればオリジナルものも作るかも」
「やはり家庭用ゲームで話題になることは大きなせい訴求力を生みますから」
今の時点では確定報としては扱わないが、このブログは関係者のリークではなく
あくまで雑誌のフラゲからの情報のため、今まで誤った情報は無い。
もっとも、すぐに判明することではあるが。
というわけで、ダライアスコズミックコレクションの移植は、M2が開発ということになる。
M2は日本のディベロッパーでは、開発力に定評があり、特にレトロゲームの現行機の移植には実績が多くある。
例えば、スイッチの聖剣伝説コレクションや、3DSで大々的に展開されたセガの名作の
こだわりの移植など…。M2のレトロゲームの移植案件には基本的にハズレが無いと言っていい。
ダライアスコズミックコレクションについても、往年の名作STGを
余すことなく、移植してくれることを期待したい。
そして、記事にはもう一つ気になるのが、今後のタイトーの作品として
こちらはリメイク作品になるようだが、ニンジャウォーリアーズ AGAIN(仮)も
発売されるとのこと!ちなみに、少し前に紹介したニンジャウォーリアーズとは別物で
SFCで家庭用オリジナルタイトルとして制作された作品となっている。
記事内には、タイトーが本格的に始動していることも触れられている。
今やスクエニの一部として、アーケードのプライズ事業がメインになっていた
タイトーが戻ってくるとなれば、往年のゲーマーとしては期待値が高まるのは無理もない話だろう。
果たして、タイトーの今後の戦略やいかに?あっと驚くような知らせを期待したい。
管理人さん、なんか予知能力あったりします?
ないですよ!(真剣
ダディマルクの記事書いたあと、割とすぐの情報だったんで私もびっくりでしたw