据え置き機と携帯機のハイブリッドである
ニンテンドースイッチ。
携帯モードでもかなりのパワーがあり、最適化を施せば
かなりのスペックのゲームも動かせることが判明している
このハイブリッドハードは、自宅でテレビの前で腰を落ち着けて
プレイすることも、外に持ち出したりしての携帯機としての
利用も自由自在で、非常に利便性の高いハードとなっている。
UIも非常に快適で、動作が軽快なことから、ゲームが始まるまでの
時間が非常に短く、ユーザーにゲームをさせるためのハードルが非常に低い。
その結果、極端なスペックを必要とするようなゲーム以外は
おおよそ、全てのゲームとの相性が良いハードとなっており
特にインディーズと呼ばれる、小規模な作品がその手軽さとも相まって
非常に相性が良いことが、多数のインディーズと作品がスイッチ版が一番売れている
あるいは、最後発マルチであるにもかかわらず、他機種版と遜色ない
売上を叩き出すという現象が、普遍的に起こっている。
そのいくつかの報告は、当ブログのゲーム売上カテゴリで確認することができる。
このようなブログを作成していると、もはやインディーズが一番売れる市場は
ニンテンドースイッチであるのは間違いなく、そういった報告があっても
もはや何も驚きも無い状況ではあるのだが、また一つ新たなインディーズゲームの
成功例が紹介されていたので、またまた記事にしたいと思う。
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2月に全世界同時発売となった『Dandara』が、スイッチ版が最も売れたことが明らかに!その比率はなんと60%!
今回報告されている、新たなニンテンドースイッチでのインディーズの成功例は
ブラジルのLong Hat Houseが開発し
今年の2月に全世界同時発売として、スイッチ/PS4/Steam/スマホで配信が行われている
Dandaraというタイトルになる。
海外のゲームメディアが報じたところによると、このタイトルも
もはや当然のようにスイッチ版が一番売れていると判明したとのこと!
しかも、その比率は全体の60%にも及ぶとのこと!
Nintendo Switch has been a good place for indie games, and one example of that is Brazilian game Dandara. Long Hat House studio revealed to Manati Games that the Switch version of the game had a better performance in sales compared to others gaming platforms.
The developers didn’t talk numbers but said that 60% of the game sales came from Nintendo Switch.
Besides Switch, Dandara was also released for PC, PlayStation 4, Xbox One, Android, and iOS. The last one has been the second most popular platform for the game.
引用元: Dandara sold way better on Switch than on other platforms
Dandaraもまた、スイッチ版が他の機種を大きく引き離す勢いで売れているということ。
やはりスイッチは、記事内でも言及があるがインディーズタイトルの最適な場所として
認識されているのは間違いない。今後、ユーザーの増える伸びしろがある
スイッチに於いては、今後もインディーズが続々とスイッチに参入することは
まず間違いないことだろう。本当に凄まじいハードである。
そういや、スイッチでフル充電からどれくらい遊べるのかな?
初代3DSが酷かったんで、5,6時間は遊びたいけど・・・
電池問題はやはり解決してないですね。
これは、もうスイッチ云々じゃなくて、電池の技術が頭打ちになっているので
もうどうしようもないです。何か技術革新が起こればいいですけど。
今のスイッチ専用ソフトですと、環境次第ですが3時間平均ぐらいですかね…。