スクエニ桐生社長「ダイの大冒険に関しては厳しい声を頂戴しており、社内でも課題認識を持っている」
社長がこの認識…だめだこりゃ(本音
なんというか、もう自業自得。売れない条件てんこ盛り(身から出たサビ)でまだこんな呑気で
他人事のような感覚で捉えているというところをみると、スクエニの復活はほぼ0だなと。
正直、一番の被害者はゲームを購入したユーザーであり、あまりのゲームの酷さから
発売からあっという間に損切りをしなければいけなくなった小売店でしょう。
このコメントを見て、まあスクエニについては今後も同じような感じで行くのだろうなと半ば確信に近い予測が得られました。
間違いなく今後ユーザーは、スクエニのゲームは発売日に買うのは控えたほうがいいレベルかと。
たまに良いゲームがでますが、昨年のタイトル群では圧倒的に評価が低いタイトルのほうが
多くリリースされていましたので、ユーザーが賢くなるしか無いですね。
90年代に今西さんという任天堂の名物広報が「(アタリショックを警戒してソフトの質にこだわる任天堂の姿勢について)仮に五本駄作が続いても、次に一本傑作があればユーザーは満足するという意見を言う人がいる。 でも我々はそうは思わないんです。 ダメソフトを掴まされたユーザーの怒りは見えない所で蓄積されていき、ある日突然爆発するんです」と、述べたことがありました。
‥‥‥今のスクエニは、かなりこの言葉が予言した事態になってしまった印象があります。 DQM3が予想以上のヒットになったようにブランド力はまだ健在なのですが、新規タイトルについて相当警戒されるのは無理もないでしょう。
遠からず発売される(?)ドラクエ新作が期待を裏切らないものであることを祈ります‥‥‥