シリーズ最新作はリメイクタイトルではあるものの、9月20日に
夢をみる島が発売されているゼルダの伝説シリーズ。
シリーズは、1986年にディスクシステムで発売されたのが第一作であり
既にその歴史は33年と、数あるゲームIPの中でも相当長くシリーズが続いているタイトルになる。
現在も、任天堂の看板IPの一つとして絶大な存在感を放っており、新作も
定期的に発売されることから、まだまだゼルダは任天堂の屋台骨の一つとして活躍していくに違いない。
夢島も好調だが、それと並行して2017年にスイッチのロンチとしてWii Uとの縦マルチで発売され
その年の主要GOTYを総ナメにしたブレスオブザワイルドが、今も売れ続けており
それまでの歴代最高に売り上げだったトワイライトプリンセスの総売上を既に2倍近く更新、更に売上を今も伸ばし続けている。
そして、今年のE3に於いて恒例のサプライズ枠で、ブレスオブザワイルドの続編が作られていることが告知されていた。
【さらっと投下】『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』の続編が制作中であることが明らかに!
まだPV以上の情報は全く出ていないが、反応動画をみる限りでは
このPVだけで、既に凄まじい破壊力があったようで、Youtubeなどで
それらの反応動画を見ると、すごい反応をする海外のYoutuberが多く見られる。
もちろん、あのブレスオブザワイルドの続編ともなれば、日本での反響も
凄まじいものがあり、今後の続報を心待ちにしている人も多いタイトルであると思われる。
ファンにとっては、次の情報が待ち遠しいものになりそうだ…。
さて、このブレスオブザワイルド続編のPVだが、雰囲気はバッチリ出ており
今度は地下世界かとか、そんな考察をする人も現れているが、このPV自体を
ちょっとした作り変えをして公開した海外のユーザーの動画が話題になっているようだ。
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ブレワイ続編のPVを『ニンテンドウ64』風に作り変えた海外のユーザーのPVが話題に!
海外でのゼルダ人気はすごいというのは、このブログでも何度も触れている話ではあるが
具体的には、ブレスオブザワイルドが日本より海外の方が10倍売れている…という風に言えば
その人気のイメージがつかみにくい人も、なんとなくピンとくるのではないだろうか。
2004年のE3でトワイライトプリンセスを発表した際に、実際に
マスターソードを抱えた宮本氏が会場に現れた時は、仕事そっちのけで
記者が興奮のあまり、歓声で沸き立つ様子の動画などを見ると、その愛も伝わってくるというもの。
これほどまでに、海外での人気があるゼルダにおいては、今までのシリーズも
根強いファンが多くついている状況で、ファンアート的なものも常に生み出されているのだが
今回、先のブレスオブザワイルド続編のPVをニンテンドウ64風に
作り変えた海外のユーザーがアップしたPVが話題になっている。
いかにもそれっぽい…まさに64の特徴を捉えたPV!
64っぽいと、64をプレイしたことがあるユーザーなら全ての人が思えるような
そんな力の入ったPVとなっている。メーカーが作るならともかく、ファンが
個人で作るものとしては、非常に力が入っているものであるのは間違いない。
というか、この64風のグラフィックでもブレスオブザワイルドをやってみたい…とも思えてくる。
海外のゼルダに対する熱は本当に凄まじいものがあると改めて認識する動画であった。