2017年、スイッチ元年に発売された代表的な世界的なソフト…
ということで多くの人が連想するであろう、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドと
スーパーマリオオデッセイ。
いずれもメタスコアで97点という得点を記録し、オープンワールドの新境地を示した
ブレスオブザワイルドと3Dマリオの集大成的スーパーマリオオデッセイは、いずれも国内外で高く評価されている。
特にブレスオブザワイルドでは、スカイリム以来となり、和ゲーでは初の快挙となる
主要4大GOTYを総なめという、大きな金字塔を打ち立てている。
任天堂のソフトはジワ売れする傾向が非常に強いが、特にゼルダはその出来の凄さから
発売から2年以上経っても、未だに新規ユーザーが増え続け、もはやスイッチを買うのであれば
マストバイと断言していいほどの、凄まじい出来のゲームとなっている。
これらのゲームは、作り込まれた美しい3D空間が売りのタイトルでもあったが
その空間を、なんとVRで体験できるようになることが正式に発表となった!
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4月12日発売予定のニンテンドーラボの第4弾であるVRキットに、なんとブレワイとマリオデが対応へ!ブレワイは本編の殆どが対応し、マリオデにはVR専用の遊びが追加されることが正式に発表へ!
正直、ニンテンドーラボの第4弾が果たしてどれだけの売上になるのか?といったところは
まだ自分の中では予測しかねている部分がある。お手軽VRで他社のVRに比べると
かなり安価にVR体験ができるというインパクトは確かに大きいが、ダンボールでの工作や
手で持ってプレイすると言ったところに不満を持つ人もそれなりにいそうだと思うからである。
なので、一式がフルプライスで、ちょびっと版が4000円程度でできるVRとしては安価な価格ではあるものの
どれだけ売れるかは正直、自分の中では全く予測がつかない部分となっている。
実際に蓋を開けてみるまでは、その売上はわからない…そう思っていたVRキットだったが
とんでもない要素が任天堂から正式に発表され、ネットで大きな反響が巻き起こっている。
なんと、ニンテンドーラボのVRキットを利用するためのゴーグルを利用して
ブレスオブザワイルドとマリオデがVR表現に対応することが発表されたのである。
[任天堂HP]『Nintendo Labo』公式サイトを更新しました。
4月26日(金)より、「VRゴーグルToy-Con」で『スーパーマリオ オデッセイ』・『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をあそぶことができるようになります。https://t.co/U7ZnRVzHV0 pic.twitter.com/SxWndxu7TD— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2019年4月5日
こんなん買うしかないやん…
VRキットは様子見…という人も多かったのではないかと思うが、一気にこれで心傾く人も多いのではないだろうか。
なお管理人は、購入予定が無かったが、これを見てちょびっと版を買うことを決意した模様←
VRキットのキラータイトルになるのは間違いない…このレベルの発表を突発的に出してくる任天堂やばすぎ…。
マリオデはVRで楽しめる遊びを追加し、一部の国がVR対応になるだけであるが
ブレワイについては、全編がVRに対応して遊べるようになるとのこと!
アップデートは両方共26日に予定されているということで、ゴーグルを一足先に作って
VR対応コンテンツが配信されるのを待つということが、どうやらジャスティスということになりそうだ←
こりゃ、ブレスオブザワイルドはまだまだ売上が落ちることはないな…
スイッチのパッケージ版だけのダブルミリオンも行けるのでは?と思う
とてつもない発表である。もちろん、元がお手軽VRということでそこまで
凄まじい映像にはならないとは思うが、元々の画作りがグラフィックに縛られない
センスの塊なので、このVR対応が非常に楽しみという人も多いことだろう。
任天堂はつくづく恐ろしい会社であるとしか言いようがない…。
1人称視点のフルVRではないけど、だからこそ酔わずに立体視を楽しめそうです。
たぶんジャイロを使うウツシエや弓矢の視点になるとジャイロを使ったフルVR体験ができるんじゃないかなと。
自分はまだVRバージンなので真のハイラルに帰るのが待ち遠しいです!
別に三人称視点のものをVRにしても、表現は凄いという話は別のタイトルなどで聞いていますので
その点は個人的には不安視は全くしていないですね。やはり、あの世界を臨場感ある表現で
楽しめるというのが最大の魅力でしょう。とにかく、風景がキレイで作り込まれているタイトルなので。
自分もVRバージンなので、真のハイラルを見るのを楽しみにしています!
凄まじいことのようにいってますけど、ご存じのとおり今年もっとも売上が出るソフトはポケモン剣盾かどうぶつの森完全新作です。
スイッチのソフトがスカスカとか言ってた人も向こうにはいましたっけね…
それらの本命タイトルに加え、過去のタイトルを再度注目させる
今回の任天堂の手法は見事ですね。スイッチは3年目でも凄い勢いを維持すると思います。
スイッチのソフトがスカスカとかいうと、既に国内だけでも1000タイトル以上出ている
現状を無視してどうするんだろうと思いますけどねw
やべえええええ ほしいいいい
でもゴーグル式じゃなかったよね?片手でVRゴーグル持ちながら操作?w
両サイドに差し込んだジョイコンを持って携帯モードのまま
プレイすると言った感じです。ゴーグルは本体にはめ込む形ですね。
VR自体長時間やるものではないのでその辺りが考慮されているスタイルだと思っています。
水中メガネを両手でつかんでのぞきこむかんじかな 長時間は疲れそうだな〜
イメージとしてはそんな感じです。
そもそもVRでのゲームプレイが長時間に向かないということと
7歳以上から対象としているので、肉体的にも長時間やらせるような前提にはなっていない…
ということなのでしょうね。VRが身体に与える影響リスクを任天堂が
考えていないはずはないので、こういった形なのでしょう。
でもゼルダ結構長いんしょ?疲れたらVR外すってことかな?
ゼルダはハマるとそれこそ100時間単位で遊べるゲームですw
なので、ゼルダVRは自分が好きな時にいつでも切り替えることが出来るようになってます。
要は自分がVRで見たいところだけをVRモードにすれば良いというお手軽さということです。