ニンテンドースイッチの発売日とともに、ロンチで

Wii Uとの縦マルチで発売されたゼルダの伝説ブレスオブザワイルド



発売前に、オープンワールドではなくオープンエアーであると

公言していた開発者達の言葉に、当初は懐疑的な目も向けられたと言うが

蓋を開けてみれば、全世界から絶賛を受け。オープンワールドの歴史を塗り替えたと

評するメディアも数多く現れた。実際に、オープンエアーとしか言いようのない

一つ先に進んだオープンワールドは、任天堂らしい作り込みがされた

他社も容易にマネが出来ないような、とてつもない完成度を誇るタイトルとなった。


ゼルダの伝説は海外で、非常に人気が高いゲームで

日本国内は、海外と比べるとやや勢いはおとなしいのだが

このブレスオブザワイルドは、スイッチを購入した人の

一定数が買っているのか、非常に安定した売上を保っている。

発売からそろそろ一年が経つが、スイッチ版は一年間

メディクリのTOP20位から陥落していない状況が続いている。

そのブレスオブザワイルド、遂に確認できる範囲での

国内パッケージ販売がミリオンに到達したようだ!


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51週連続で、TOP20位にランクインし続けているブレスオブザワイルド。7

任天堂タイトル特有のジワ売れモードに入っているが、先週の分の販売分で

メディクリの集計準拠では、販売数がとうとう100万本になったようだ!

昨日の、週販更新記事で確認すると、メディクリのゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの

スイッチ版の累計売上が871,528本となった。現在は確認は出来ないが、Wii Uとのマルチであった

ブレスオブザワイルドは、Wii U版の最後のメディクリで確認できる数字が133,024本のため

2つの数字を合わせると1,004,552本となり

無事、ミリオン達成ということになる。発売から一年を迎える前に

メディクリで100万本を超えたのは、大きな記録と言えるだろう。

言うまでもなく、DL版やマイニンでの販売分は含まれていないので

合算ミリオンはもっと前に達成していたはずだが、メディクリという

一つの集計機関での到達は、やはり感慨深いものがある。


もちろん、ブレスオブザワイルドはこれで終わりではなくて

スイッチを購入したら、最初の一本、あるいは次の一本におすすめされる

筆頭タイトルであるので、今後もスイッチが売れ続ける限り

その売上本数を伸ばしていくことだろう。スイッチ版だけでも

100万本到達するのは、もはや時間の問題であろう。

つくづく、恐ろしいソフトがロンチに発売されたものだと感服する。

そりゃ、青沼おじさんも我を忘れて喜ぶわけだ←関係無し



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