据置機と携帯機のハイブリッド機であることから、極端なマシンスペックを

求めるゲーム以外、全てと相性がいいニンテンドースイッチ



他の据置機種にはない、この特性から、スイッチでリリースされた

インディーズタイトルにおいては、後発マルチであってもスイッチ版が

1番売れたり、同発マルチで出す場合も、スイッチ版が1番売れるであろうことが

開発者からも予測されるほどになってきている。


【開発者の予想通り】高評価を得た「Celeste」が、スイッチ版の売り上げが一番であることを開発者が報告!


さて、このブログでは過去にも多数のニンテンドースイッチに置けるインディーズタイトルの

成功例を多数紹介してきたが、以前このブログで取り上げた、ゼルダの神々のトライフォースを

どう見てもリスペクトして作られたとしか思えない、2D見下ろし型アクションゲームである

Blossom Talesというタイトルの現時点での売上状況の続報が入ってきたようだ!


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Blossom Talesの売上がスチーム版の20倍に!Danmaku Unlimited 3も全てのプラットフォームの中で最高の立ち上がりと開発者が報告!

昨年12月、海外のスイッチにリリースされたBlossom Tales。(日本では未発売)



昨年のリリースされた時にも、記事を書いたが、このソフトは最初にスチーム版が去年の3月にリリースされ

その後、昨年12月にスイッチ版が海外でリリースされたのだが、スイッチ版の初日の売上は

それまでのスチーム版の売上の2倍という、とんでもない売上になったことを記事にした。

【新たな成功報告】インディーズタイトル「Blossom Tales」がスイッチ版発売初日に、スチーム版の2倍の売り上げを記録する!


この記事を書いてから、そろそろ3ヶ月が経つが、更にBlossom Talesは売れ続けていたようで

現在の売上は、なんとスチーム版の生涯売上の20倍になっていることを

パブリッシャーであるFDG Entertainmentが公式で明かしている。



20倍の売上ともあれば、これはパブリッシャーとしても非常に嬉しい話であるのは間違いないだろう。

それにしても、スチーム版1年の売上をニンテンドースイッチでは3ヶ月で20倍上回ったということで

またしても、ニンテンドースイッチがインディーズの楽園として認識される新たな事例が加わったということだろう。


また、別の開発会社であるDoragon Entertainmentが開発した

弾幕STGであるDanmaku Unlimited 3がスイッチ版が

具体的な数字は明かされていないものの、もっとも良いスタートを切ったことを

こちらも開発者がツイッターにて報告している。



Danmaku Unlimited 3は昨年3月にスチーム版が、そして8月にスマホでリリースされているが

そのいずれよりも、スイッチ版がもっとも良いスタートを切ったということで

こちらも開発者を喜ばす結果となったようだ。スイッチの成功事例はどんどん増えていくばかりだ。

今後も、注目のインディーズタイトルはスイッチでもっとも売上を上げる可能性は高く

インディーズ開発者としても、夢のある市場が形成されつつあるようだ。

3月20日にはNindies Showcaseも開催される訳で、そこで取り上げられるタイトルは

更に増えているのはまず間違いないであろう。


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