プラチナゲームズがPS3と、Xbox360でセガをパブリッシャーとして
開発・発売したベヨネッタ。
ベヨネッタという、魔女が主人公の、公式曰く、クライマックスアクションゲームで
マルチで出された(正確に言えば360で開発され後にPS3に移植と言う形)ものの
特に360版が高い評価を受けた作品で特に海外での反響が大きかったタイトルである。
1はSEGAがパブリッシャーとなり、上記2機種で発売したが
2はセガがお金を出し渋ったのか、なぜか任天堂が発売することになり
Wii U独占タイトルとなった。その際、1も一緒にパッケージされるといった特別な販売形態が取られた。
2もまた非常に評価の高い一作に仕上がっていて、今のところマルチ展開される予定はない。
しかし、セガが販売した1については、今年の4月にWindows版ということでSteamで
リマスターしたものが配信されていた。
現時点では、1はPS3・360・Wii U・PCの4機種でできることになるが
更に、2機種プラスされるようだ!
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PS4とXbox oneにベヨネッタとヴァンキッシュを同梱したセットが発売へ!
今回のソースの出処は、どうやら海外のネットショップであるらしい。
ネットにアップされている、そのキャプチャーを貼ったページへのリンクを貼る。
出典:https://i.imgur.com/xktBfT3.jpg
ベヨネッタ単品ではなく、同じくプラチナゲームズ開発で
PS3と360で2010年に発売されたVANQUISH(ヴァンキッシュ)も
セットになったパッケージになるようだ。
ヴァンキッシュも、決して評価は悪くはないが、どうにも注目を浴びずに
ひっそりと終わったタイトルで、PS3と360版あわせて13万本程度の売り上げにとどまっていたようだ。
このヴァンキッシュも、今年の5月にベヨネッタの後に、同じくSteamで配信されている。
今回は、Steam用に出したものが、そのまま移植されると予想される。
このところ、ベヨネッタ関連の動きが大きく出ているが、いよいよスイッチで
開発も進めているという、プラチナゲームズのソフトがベヨネッタ3…といった
発表がもしかしたら、近々あるかもしれない。
スイッチに1と2を出しても、ある程度の客が食いつくとも見られるので
今後のベヨネッタの展開に期待が持てそうだ。
スイッチに出さない辺り、セガのスタンスが見え隠れしてる気がする
まぁセガに限った話しではないですけど
セガは黒かりんとうが出てきたのは何だったのか…というぐらいに
スイッチに対しての展開が遅いですね。ぷよテト以外にゲーム出てましたっけ…?というレベル。
なんというか、スイッチの市場は今一番の市場だと思うんですが、なんでこんなに動きが鈍いのでしょうか。