【速報】ニンテンドースイッチ163週目は合算で2.5万台を売り上げる！FF7Rが70.3万本売り上げTOPに！

毎週恒例水曜日の週販記事。

ニンテンドースイッチが発売されてから、週目となる2020年月第週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された！

コロナの影響により発表が一日遅れて、今回は木曜日に速報の更新となっている。

先週は任天堂がツイッターで告知したとおり、スイッチ本体は予約販売分のみとなり出荷は行われなかった。

ある程度予約分が入っていたであろうと思われることと、今現在転売ヤーの餌食になっている

スイッチ本体の入荷に対しての小売店での殺伐とした行列・3密が発生してしまったことによる

任天堂の気遣いと思われる状況となっている。そのため、先週分はそこまで数字は

大きい数字は出ないであろうと推測される。合算で3万台行けばいいほうか？

本体台数は数字がでないとなんとも言えないので、早々と注目ソフトの紹介に入る。

といっても、ソフトはPS4で2本しかパッケージソフト新作は出ていない。

そのうちの一本が2015年のE3で制作が発表されてからおよそ5年の時を経て

ようやく発売されたFINAL FANTASY VII REMAKEである。

1997年に発売され、PSの国内外での勝利を決定づけたまさにキラータイトルの

リメイクが遂に発売…とはいっても、既に確認が取れている通り、ミッドガル脱出までという

オリジナルのDISC3枚の1枚目の4分の1ぐらいまでの部分しか遊べないという分作であるが…。

いつ完結するかもはや誰にもわからないものではあるが、やはり腐ってもFFVII。

その注目度はかなり高かったと言える。最近のPS4では久々の注目作だけに

かなりの売上が上がることだろう。予想は60～70万本程度。FF15といい勝負か

多少上回るのではないかという個人的予想をしている。

PS4のもう一本はPS界隈でレインボーシックス　シージの追加されたコンテンツを

パッケージ化した完全版のようなものなので、こちらは割愛。

FF7Rの売れ行きとそれに伴うPS4本体の販売台数、そして4週目を迎える

あつ森の売上と予約販売分のみのスイッチがどれだけの数字を出したか。

色々と見どころ満載の163週目の結果は見出しのあとで！

ニンテンドースイッチ163週目は合算で2.5万台を売り上げる！FF7Rが70.3万本売り上げTOPに！

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。

【ソフト＆ハード週間販売数】『FF7 リメイク』が70.3万本で1位！ PS4＆PS4 Proも合計7.9万台と大幅増【4/6～4/12】

ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

　2020年4月10日に待望の発売を迎えた『ファイナルファンタジーVII リメイク』。集計期間3日間で70.3万本を売り上げ、初登場1位を獲得した。1997年発売のプレイステーション用ソフト『ファイナルファンタジーVII』のリメイクとなる本作だが、2016年11月に発売された『ファイナルファンタジーXV』（PS4・Xbox One）の2機種合計72.0万本からは微減。

　とはいえ、昨今のゲーム購入方法の変化や、新型コロナウイルス感染症による外出自粛などから、ダウンロード版の購入比率が高まっていることが予想される。また、PS4とPS4 Proのセールスが2機種合計で7.9万台と、前週比約4倍に。ハードの販売も十分に牽引したようだ。ロングセールスが期待できるタイトルなので、今後の動きにも注目したい。

　4週連続1位は逃したものの、『あつまれ どうぶつの森』は今回も29.3万本を売り上げ、変わらず絶好調だ。累計販売本数も332.5万本に達した。4月2週目の出荷がストップしていたNintendo SwitchおよびNintendo Switch Liteも、今週以降出荷されることが任天堂から発表され、『あつまれ どうぶつの森』にはさらなる追い風になりそうだ。

　ハードは前述の通り、『ファイナルファンタジーVII リメイク』発売を受け、PS4とPS4 Proが前週2.0万台から7.9万台と約4倍増。一方、Nintendo SwitchとNintendo Switch Liteは出荷が停止した影響もあり、合計2.5万台にとどまった。

ソフト推定販売本数TOP10

1位（初登場）　PS4　ファイナルファンタジーVII リメイク
70万2853本／スクウェア・エニックス／2020年4月10日発売

2位（先週1位）　Switch　あつまれ どうぶつの森
29万2876本（累計 332万4660本）／任天堂／2020年3月20日発売

3位（先週2位）　PS4　バイオハザード RE：3
34698本（累計 22万4188本）／カプコン／2020年4月3日発売

4位（先週5位）　Switch　マリオカート8 デラックス
14171本（累計 286万9272本）／任天堂／2017年4月28日発売

5位（先週3位）　PS4　ONE PIECE 海賊無双4
13204本（累計 10万7535本）／バンダイナムコエンターテインメント／2020年3月26日発売

6位（先週4位）　Switch　ONE PIECE 海賊無双4
11921本（累計 90832本）／バンダイナムコエンターテインメント／2020年3月26日発売

7位（先週6位）　Switch　大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
11303本（累計 364万6834本）／任天堂／2018年12月7日発売

8位（先週10位）　Switch　リングフィット アドベンチャー
9249本（累計 76万2872本）／任天堂／2019年10月18日発売

9位（先週7位）　Switch　ポケットモンスター ソード・シールド
9037本（累計 356万2578本）／ポケモン／2019年11月15日発売

10位（先週11位）　Switch　スーパー マリオパーティ
8755本（累計 139万8898本）／任天堂／2018年10月5日発売

※11位より下の数値は、ゲーム販売本数ランキングページにて公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数
PS4／60721台（累計 752万9029台）
Switch／19429台（累計 1114万8295台）
PS4 Pro／18338台（累計 148万7894台）
Switch Lite／5884台（累計 211万5441台）
Xbox One X／18台（累計 19617台）
Xbox One S／16台（累計 93116台）
New 2DS LL／1517台（累計 170万6894台）
New 3DS LL／97台（累計 588万6990台）

引用元: 【ソフト＆ハード週間販売数】『FF7 リメイク』が70.3万本で1位！ PS4＆PS4 Proも合計7.9万台と大幅増【4/6～4/12】

というわけで、ニンテンドースイッチの163週目はノーマルスイッチが19,429台

Liteが5,884台を売り上げ、前週からの累計売上台数は合算で13,263,736台となった。

本当に本当に久しぶりに、PS4がスイッチの売上を大きく越えるという状況になった。

しかし、任天堂は予約販売分のみで出荷を行っていなかったので市場の在庫分＋予約分のみで2.5万台を売っているのは

それはそれですごいとも思える。予約がまだこれだけ安定して入っているということに驚く。

（市場分の在庫はほぼ枯渇しているので先週の数字はほぼ予約分のみと考えられる）

PS4はFF7Rがやはりキラータイトルになり本体を大きく牽引…とはいえ、この記事で触れたように

FF7Rが実質無料で手に入るIPの価値なんぞクソ食らえの捨て身の販売方法であったため

あまり褒められた結果でもないとも言える。要は、FF7Rクラスのソフトが無料でバンドルでも

されないとPS4本体はもうほぼ売れないという魅力の無さの裏返しということにもなるからである。

ただ売上としてはかなりの数字なので、スクエニやSIEはホッとしてはいるのかもしれない。

これでPS4も合算で国内の売上台数がようやく900万台に到達した。1000万台に行くかは

PS5次第ということになろうが、来週からまた数字が減るはずなので正直厳しいのかなと予想している。

ソフトは当然ながらFF7Rがぶっちぎりの1位…ではあるのだが

実質本体無料の分でおそらく7万本ぐらい（バンドルでない本体を買った人も少しはいるだろうから）

嵩上げされているにも関わらず、あつまれどうぶつの森の2週目の数字に勝てない売上になってしまっている。

これからある程度は売れて、国内ミリオンには到達するであろうが、最終的には110～120万本ぐらいの売上ではないかと予想。

FF15の初週売上に若干届かなかったということだが、なんとなくさすがにリメイクが本編より売れては困るというような

忖度を感じるような状況にもあるのは、流石に考えすぎではあろうか。

他のタイトルは、いつもの面々と言った所。あつ森の勢いが止まらない。

本体の出荷がまたある程度目処が立てば、400万にスイッチで一番乗りになるのは

まず間違いない勢いとなっている。ニンテンドースイッチの国内で最も売れた

ソフトの更新ももはや時間の問題。それだけ今のご時世に求められるソフトになっている。

海賊無双4がまだ上位で頑張っているのは正直意外にも思える。初回出荷分は両プラットフォームとも

問題なく捌けていそうだ。なにげにコラボ無双では多くのタイトルを出しているので

定番化してきているというのもあるかもしれない。TOP30は更新され次第記事を書く予定。

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