1998年にGBC初の対応ソフトとして、当時のエニックスより発売された
DQ6のテリーを主人公とした、モンスター育成RPGとして記念すべき1作めが発売された
ドラゴンクエストモンスターズシリーズ。
いわゆる、ドラゴンクエストシリーズのスピンオフタイトルの一つということになるが
元々人気の高かったドラクエのモンスターを育成し自由に育てられるということで
大ヒットを記録し、その後シリーズが定期に出されるタイトルに成長した。
最近では、スイッチにオリジナル一作目をそのまま移植した
ドラゴンクエストモンスターズ テリーノワンダーランドRETROもDL専用ソフトとして発売されている。
【原点】『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO』がスイッチに9月17日1500円+税で配信決定!
現在は、主に任天堂ハードが主流のこのDQMシリーズは
現在、新作が鋭意開発中であるのが確定している。
2018年11月にほとんど情報はなかったものの、このDQMシリーズの
最新作を作っていることが発表されたのである。
【スクエニ病…】『ドラゴンクエストモンスターズ』の新作制作が発表される!しかし情報は殆どなし…。
ここのところのスクエニお得意の、ほとんど出せる情報が無い上での
製作発表となり、現時点でこの発表した以上の情報は一切なく製作発表から
既に1年以上が経っているという状態になる。
流石にそろそろ何かしらの続報ぐらいは来てもいいのでは?と個人的にも思っていたが
どうやら、このゲームの発売はまだまだ難航しそうであることが確定となったようだ。
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DQM犬塚氏「(DQM新作は)早く何とかしたいが頑張れば頑張るほど空まわりみたいな・・・今年はいいゲームが出るのでのんびり待っていてください」
製作発表から1年以上経っても何も進展がないDQM最新作。
いつものスクエニだから…というのは、あまりにも虚しいが
スクエニだからしょうがない…というふうに考える人も多いとは思う。
そんな1年以上全く音沙汰がないDQM最新作であるが、まだまだその発売日には時間がかかりそうであることを
匂わせる開発スタッフのインタビューが更新されてしまっているようだ。
犬塚太一さん
「DQM新作・・威勢のいいことを言いたいのですがそうも行かない感じ。
早く何とかしたいが頑張れば頑張るほど空まわりみたいな・・・?」
「3歩進んで2歩下がる的な感じ」
「今年はいいゲームがいっぱい出るのでいろいろ遊んでのんびり待っていてください」モンスターのモデリングはいろいろな作品からの使いまわしでそれほど苦労しなそうだけど何が空回りしてるのかな・・・。
というわけで、DQMの犬塚氏が難航している旨を語ったようだ。
今年はいいゲームが出る…という言い回しに今年は発売しないのでは?といった
意図が垣間見えている。実際、スクエニの開発の遅さは知られてはいるので
このインタビューの内容については、悪い意味で信じられてしまうという状況でもある。
残念ながら、DQMの最新作は今年は出ない…と考えておくほうが間違いないと思う。
このDQMに限らないが、スクエニは情報の展開が早すぎると常々思う。
もっと目処がついてから、発表を行うべきだと思うが…まぁスクエニなのでこれは直らないのだろうなと思う。