すべてのプラットフォームにて、様々なゲームを開発している
ディベロッパーであるプラチナゲームズ。
主にアクションゲームを得意としている会社として、ゲーム好きには
よく名前を知られた会社であり、在籍するクリエイターの神谷英樹氏は
いろいろな意味でゲーム業界では非常に有名なクリエイターとなっている。
1年に大体1~2作程度の開発を行っており、開発ペースは早いとは言えないが
クオリティの高いゲームが多く、中でもスマブラにも参戦することになった
ベヨネッタやPS4のタイトルとしては
全世界400万本超えのスマッシュヒットとなったニーアオートマタなどが
制作したゲームの代表作品となる。
当然ながら、現在もゲームを開発しており、スクエニが発売を予定している
バビロンズフォールというタイトルと、2017年のTGAで発表されながら、今のところは
目立った続報が来ていないベヨネッタ3が開発中タイトルとされている。
【遂にプラチナに動きが!】ベヨネッタの新作がスイッチでの制作・発売決定!1・2の移植も2018年2月17日に発売が決定!
一時は去年の下半期に発売されるなどといった噂もあった
ベヨネッタ3だが、特に大きな動きもなく今に至っている。
その代わり…と言うべきではないのかもしれないがスイッチには
昨年の8月終わりにスイッチ独占・任天堂販売のアストラルチェインが発売していた。
アストラルチェインも新規IPとしてかなり評価が高い、プラチナゲームズの
開発力の高さを窺いしれたタイトルであったが、やはりスイッチでは
ベヨネッタ3の発売がファンにとっては待ち遠しいのは間違いないだろう。
そんなプラチナゲームズが、ゲームメディアの年頭所感にて
新年早々ビッグニュースをお届け出来るだろうということを社長が語っている。
Sponsored Link
プラチナゲームズ佐藤社長「新年早々幾つかのビッグニュースをお届けできることと思います」
少なくともバビロンズフォールとベヨネッタ3が目下開発中であることは間違いない
現在のプラチナゲームズのゲーム制作。ベヨネッタ3は前述の通り、発表がされてから
2年以上が経ってはいるが、今の所めぼしい情報は殆ど出ていない。
ベヨネッタ自体は、1も2も非常に国内外で高い評価を得ている
プラチナゲームズの最高評価的タイトルになっているだけに
ニンテンドースイッチで発売される3が待ち遠しいファンも多いことだろう。
発表から2年が経過し、3年目となった今年、そろそろこのタイトルの
続報がほしい人も多いだろうが、プラチナゲームズの社長が、ゲームメディアの
ゲーム会社の関係者に聞く、年頭所感に於いてプラチナゲームズの佐藤社長が
新年早々ビッグニュースをお届け出来ると思うという、期待できる発言を行っていることが確認されている。
◆プラチナゲームズ株式会社
代表取締役社長 / 佐藤 賢一氏
皆さま、新年あけましておめでとうございます。2019年を振り返ってみると、『The Wonderful 101』の発売から6年ぶりとなる完全オリジナルの新作アクションゲーム『ASTRAL CHAIN』を無事に世の中に送り出すことができたこと、また2017年に発売された『NieR:Automata』の全世界累計出荷&DL販売本数が400万本を突破したということが大きなトピックだったと思います。これらはすべて、ユーザーの皆さまの応援があってのこと、この場を借りて感謝をお伝えいたします。
昨年、この場で2019年は“プラチナゲームズの新たなステージの幕開けの年になる」とお約束しました。少し遅れてしまいましたが、新年早々からいくつかのビッグニュースをお届けできることと思いますので、期待していてください。この約束は必ず守ります(笑)。
実に頼もしい言葉ではある(笑)
新年早々ということなので、来週の頭ぐらいには何かしらの発表があるのかもしれない。
ベヨネッタ3の発売日か、それともバビロンズフォールの続報か。
はたまた、それらとは違う新タイトルの発表なのか?実力はあるディベロッパーだけに
新たな展開というパターンでも、大きな反響があることだろう。
1月は巷ではニンテンドーダイレクトがあるのでは?といった観測も今は強くなっている。
ベヨネッタ3の発売日なども確定すれば、次のニンテンドーダイレクトの大きな目玉となるのは
間違いないことだが、果たしてこの発言のことが行われるのはいつのことだろうか?