もともとは、スウェーデンのディベロッパーであるMojang(モヤン)が開発したインディーズゲームであった
サンドボックスと呼ばれるジャンルのゲームとなっているマインクラフト。
非常に自由度が高く、また様々な建造に対してのセンスなども問われるゲームとなっていて
発売当初から、全世界で大ヒットを記録。日本でも全ての家庭用ゲーム機にリリースされ
現在は、マイクロソフトの子会社という立ち位置であるMojangのソフトであっても
Xboxだけでなく、全ての家庭用ゲーム機にマルチで発売されている。またPCやスマホでのリリースもある。
日本でも、PS Vitaで発売されたマインクラフトがコロコロという子どもたちへの
強力な訴求が出来る媒体からの後押しを受け、非常に根強い支持を多くのゲーマーから得ている
タイトルとなっており、任天堂のタイトルのようにゲーマーだけでなく子供層や
ライト層にも広く普及しているタイトルとなっている。
現在は、全世界全プラットフォームで販売された本数が既に1億7600万本以上という数字を
今年の5月時点で記録しており、あのテトリスを抜いて、世界で最も売れたタイトルとして記録を出している。
現時点でも、売れ続けており、その勢いはとどまることを知らない状況になっている。
日本でも、スイッチ版が毎週ソフト売上ランキング上位の常連となっており
特によゐこの二人が、大掛かりなマイクラプレイ動画を配信したこともあって
こちらの売上も今後継続していきそうな状況である。
売上ランキング上位常連となっているマイクラだが、それは当ブログでの
毎週の週販記事を参照いただければすぐに分かることである。
当ブログでは、毎週ファミ通の記録を使っているため、個人的には気がつかなかったのが
日本で現在、週販の集計を行い、毎週ランキングを発表しているもう一つの機関…
電撃オンラインでは、既に先々週の時点でマインクラフトが100万本の売上を突破していたようである!
Sponsored Link
スイッチ版『マインクラフト』が、電撃集計では10月7日~13日の週でミリオンに到達していたことが明らかに!
記事にするタイミングとしては、かなり遅れてしまった状況にはなるが
今から2週間前の10月7日~13日の集版集計分で、電撃オンライン集計では
スイッチ版のマインクラフトの販売本数がミリオン達成していたことが明らかになっていたようだ。
【週間ソフト販売ランキング TOP50】『ディズニー ツムツム フェスティバル』が3.1万本(10月7日~13日)
言うまでもなく、スイッチのマインクラフトは2017年5月に先にDL版が発売されており
このパッケージ版はマインクラフトのアップデートと共に、パッケージ版も発売されたもので
発売自体は2018年6月となっている。その前から販売していた分もよゐこ効果もあって
相当売れていたと推測できるが、更にパッケージ版もミリオンの売上を積み重ねたのは
マインクラフトの人気の凄まじさがわかるといえるだろう。
ちなみに、当ブログで利用しているファミ通での集計でも既に97万本を超えており
年内には確実にミリオンに到達することは疑いようのない事実だろう。
あまりにも凄まじいマインクラフトの人気。この人気は今後も続いていくのだろう。