9月13日に、マーベラスより発売された
アーマード・コアの血脈を受け継ぐタイトルとして
ファンから好評を得ているデモンエクスマキナ。
パッケージの販売数は、ファミ通集計で2週で3.6万本ほどの販売であるが
e-Shopではニンテンドーカタログチケットの対象タイトルでもないにも関わらず
売上上位を未だにキープ(この記事更新時点では、DQ11Sに次いで4位。)しており
オンラインも闘争を求めていたコアなファンによって、盛況の状態にあると言われている。
去年のE3で最初のタイトルとして発表され、更に海外では任天堂パブリッシャーとなっている
タイトルでもあるので、開発には任天堂が関わっていることが間違いなく
実際に、スタッフロールにも任天堂はじめ、アメリカ、韓国、ヨーロッパなどの
任天堂の人員も関わっていることが判明しているようだ。
ここのところ、任天堂がサードとタッグを組んで開発しているゲームは
オクトパストラベラーや、アストラルチェイン、FE無双など評判が良いタイトルが多く
このデモンエクスマキナも、そういったタイトルの一つとなっている。
多少のアラはあるものの、それ以上に面白さが勝っている理想的な評価になっているようで
今後も口コミで評判が広まっていくのを期待したいところである。
さて、このデモンエクスマキナは発売前からDLC追加のアップデートが行われることが
すでに告知されていたが、公式より今後のアップデートのロードマップが公開され
その内容が豪華であると、プレイヤーの間で好意的に受け取られている!
出典:https://dxm.marv.jp/update/index2.html
既にキャラなどのカスタマイズパーツは有料で配信がされているが
今回発表されたロードマップは、全て無料となっている。
オンラインでの対人戦はともかく、コラボの発表や新武器・新アーマーなども
無料というなかなかの大盤振る舞い。こういったDLCのあり方も任天堂から
何かしらのアドバイス的なものがあるのかもしれない。
特にコラボは、何とコラボするかは今の時点で全く告知されていないため
今回のコラボで、例えばゼノクロのドールとか、任天堂のロボット系の
タイトルとのコラボなどを期待する声も挙がっているようだ。
もちろん、パブリッシャーであるマーベラスのタイトルとの
コラボという可能性もあるだろう。一体何がコラボ先として選ばれるか?
いずれにせよ、闘争を求め続けた猛者達は、まだまだこのデモマキを楽しめそうだ。
対岸で”鍋”が火を吹いてレフトアライヴが炎上してるのを見て、DXMも最悪J-PHOENIXレベルでは?と懸念してたが、まあ見事に杞憂だったな。
佃氏のほうが優秀だったということなのでしょうね。あとは、任天堂が品質管理にある程度関わっているとも思われることもあるでしょうし。任天堂とサードのタッグを組んだタイトルは、大体が好評価になっていますね。