【ソフトランキング】ニンテンドースイッチ133週目のソフトランキングTOP30

毎週更新の週販記事。今年度よりメディアクリエイトが情報を公開しなくなったため

新たにファミ通のデータを使っての更新となる。

ファミ通はまず水曜日の22時に、TOP10とハードの販売台数を速報として

発表し、次の日の木曜日にTOP30のソフトランキングを公開している。

スイッチライトが発売する前の、最後の週ということで

やはりというか、スイッチ本体は一旦需要が落ち着いた形だが

ソフトの方は、相変わらず定番が強いスイッチとなっている。

昨日のTOP10では、大きめな新作が出たPS4が1～3位までを独占したが

それ以外の順位は、いつものスイッチの安定のタイトル群であった。

TOP10の顔ぶれは、もはや定番になりつつあり、コメントにも困る状況だが（笑）

TOP10以降はどうなっただろうか？先週の個人的な注目は、後270本ほどの販売で

国内パッケージ販売がダブルミリオンに到達する、スーパーマリオオデッセイが

30位以内にランクインして、無事200万本到達をリアルタイムで見れるか？といったところであったが

果たして結果はどうなっただろうか？

【ファミ通】2019年9月9日～2019年9月15日のソフトランキングTOP30

本日ファミ通で更新された、先週のソフトランキングTOP30は以下となる。

なお、ファミ通はURLを同じもので更新するため、3週ほどするとこのランキングは参照できなくなる。

出典：ゲーム販売本数ランキング 集計期間：2019年9月9日～2019年9月15日

まずは、24位に無事ランクインしたマリオデが200万本の大台を突破！

祝！ダブルミリオン到達！

これで国内のスイッチソフトで、ダブルミリオンを超えたタイトルは4本目となった。

次に目指すのは、歴代3Dマリオシリーズで国内最高の売上を誇る3Dマリオランドの

約210万本という記録を抜けるかどうかだろう。DL版を加味すれば

すでに抜いているような気もしないでもないが、やはりパッケージ版の売上で達成するところをみたい。

4位だったデモンエクスマキナの消化率は見たところ、60%程度といったところか。

市場では売り切れ報告も目立っていたが、意外に出荷はあったということか。

パッケージ版は追出荷もあるだろうから、最終的にどこまで伸ばすかが見もの。

12～22位までのスイッチソフト群が盤石過ぎて怖い←

スタアラが気づけば75万本に到達。ものすごい時間をかけて、最終的に

ミリオンを売りそうな感じもしそうである。今週のLite、年末商戦で結構な数字が積み重なることを期待したい。

のび牧も、気づけばあと7千本ほどで10万本に到達となる。こちらも時間はかかっても最終的には到達することだろう。

余談だが、のび牧は台湾だったかで非常に人気がある模様。海外含めてどれだけ売れるだろうか。

さて、先週も大体いつもどおりで、コメントが少ない（笑）

Liteが発売する今週には、なにか大きな変動があるだろうか？

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