1987年、タイトーが当時ボディソニック筐体という特殊な
筐体でアーケードで発売したアクションゲームであるニンジャウォーリアーズ。
ダライアスに続く3画面筐体としてアーケードに登場したゲームで
ZUNTATAのOGRこと、小倉久佳氏のゲーム音楽界のオーパーツなどと言われる
あまりにもぶっ飛んだセンスのBGMが話題になったタイトルである。
1面と最終面で流れるDaddy Mulkは今もファンの間で語り草になっているほどのBGMである。
音楽ばかりが目立っているが、ゲームとしてはかなり辛口のゲームで
全面クリアを1コインでするのは、かなりの熟練の腕を要する。
また、PS4のアケアカで配信が行われていたが、今週の新作配信で
スイッチにもオリジナル版が、アケアカで配信されている。
このニンジャウォーリアーズを元に、SFCでナツメが発売したタイトルに
ニンジャウォーリアーズアゲインというタイトルがある。
昨年の夏に、このニンジャウォーリアーズアゲインを元にしたリメイクタイトルである
ニンジャウォーリアーズ AGAIN(当時の仮称)が作られていることも
このブログで当時記事にさせていただいている。
【朗報】『ダライアスコズミックコレクション』の移植はM2が担当か!?ニンジャウォーリアーズ AGAIN(仮)もスイッチに登場か!?
その後、このブログで続報は書いていなかったが
今年の4月に、このニンジャウォーリアーズアゲインのリメイク…
ニンジャウォーリアーズワンスアゲインが
7月に配信されるということが、ゲームメディアにて記事にされていた。
Switch&PS4『ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン』7月に発売決定!1994年のSFC版『ザ・ニンジャウォーリアーズ アゲイン』がベース
今月もゲームが発売する週はあと1週のみということで延期かな?とも思われたが
無事配信が、来週の25日になることが決定したとのこと!
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『ニンジャウォーリアーズワンスアゲイン』が7月25日にスイッチ/PS4で配信決定!初代のオリジナル楽曲の収録もある模様!
音楽のほうが余りにも有名で、今でも一部に知名度があるニンジャウォーリアーズ。
そのリメイク的なタイトル、ニンジャウォーリアーズアゲインがSFCで出ていたことのほうが
おそらく知られていない事実であろうが、そのニンジャウォーリアーズアゲインを元にした
リメイクということで、今回のワンスアゲインを密かに楽しみにしていた人もそれなりにいる?のではないだろうか?
7月配信となっていたが、無事25日に配信されることが決定したとのこと。
ファミ通の更新記事と、ゲーム紹介映像が更新されているので、そちらの動画を貼る。
株式会社タイトー(本社:東京都新宿区、以下タイトー)は、ナツメアタリ株式会社(本社:大阪府大阪市、以下ナツメアタリ)と共同開発のベルトアクション×ニンジャゲームで、7月25日(木)に “Nintendo Switch”及び“PlayStation4”プラットフォームで発売予定のダウンロード専用ソフト「ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン」2,800円(税抜)について、本日より、ニンテンドーeショップにて「あらかじめダウンロード」を開始いたしました。本作の最新トレーラーも公開しましたのでご確認ください。
引用元: 『ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン』Switch版の“あらかじめダウンロード”が本日7月18日より開始!最新トレーラーも公開
このゲーム、令和初のベルトスクロールアクションらしい。
なかなかに面白そうな感じである。ライデンのでかさには笑ったがw
値段は2800円と、お高めに感じるが、ニンジャウォーリアーズの
アーケードの血を受け継ぐ要素として、初代アーケードのオリジナル曲全曲が
条件を満たすと解禁されるとのこと!これはテンションが上がる!
前述のDaddy Mulk他、個性的なニンジャウォーリアーズの名曲が収録とは熱すぎる…!
Daddy Mulkが有名すぎるが、例えばCHE!(たぶんチェ!と読む)なんかはめちゃくちゃはっちゃけているので
これだけでテンションがマックス!という人も、日本に100人単位で居るとは思われる←
ゲームとしても結構面白そうなので、これはポチってしまいそう…。
FE風花雪月も、ルンファク4もあるのにどうするんだ…俺←