かつて、ファミコン時代にゲームの一つのジャンルとして主流だった

アドベンチャーゲームを現代のハードで、雰囲気やシステムを再現した

スイッチで発売された偽りの黒真珠


【よっしゃ!】『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』が1月24日に配信決定!価格は1000円!


制作は社員一人の会社であるハッピーミール

パブリッシャーにフライハイワークス。ゲームはそのハッピーミールの唯一の社員(=社長)の

関氏のほか、キャラクターデザインにかつてファミ通などで漫画を描いていた

荒井清和氏を迎え、かつてファミコンで発売された堀井雄二が

シナリオを手がけた北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆを彷彿とさせる

一部のオールドユーザーを歓喜させる人選のタイトルとなっていた。

続編の発売も決定するほどに、反響のあったこの偽りの黒真珠だが、明日7月4日より

元々ハッピーミールがファミコン実機で動く、サウンドモードとカラオケモードを

追加の有料DLCとして、配信することが告知されている!


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偽りの黒真珠の【サウンドテストモード】&【カラオケモード】が有料DLCとして明日7月4日より500円で配信決定!ゲームのサウンドトラックも明日発売!

1000円で、かつてのテレビの2時間サスペンスドラマのようなストーリーを体験できるとも

話題になったこの偽りの黒真珠だが、サウンド面でも8ビット…すなわちファミコン風の

ピコピコ音の音源を利用した音楽が使われている。

作曲は主に森彰子氏が担当しており、少ない音数であったかつてのサウンドをうまく使った楽曲が収録されている。

個人的に少し音楽は弱かったところ(個人的な感想)ではあるが、その雰囲気は

十分に出ていたので、サントラがあれば…と思っていたが、公式でそのサントラが有料DLCとして

明日より500円で配信されることが決定となった。また普通にCDのサウンドトラックも明日から発売とのこと!

コマンド選択式ADVゲーム
「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」
追加ダウンロードコンテンツ(DLC)
【サウンドテストモード】&【カラオケモード】
7月4日より配信開始!

ハッピーミール株式会社(代表取締役関純治 http://bonusstage.net/ )は大好評配信中のNintendo Switch向け『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』(配信フライハイワークス株式会社)の追加ダウンロードコンテンツを7/4(木)より配信開始致します。また、イベント等で先行販売していたゲームBGMを収録したCD「偽りの黒真珠サウンドトラック」も本日より、HMオンラインストアにて販売開始しました事をお知らせいたします。

DLC【サウンドテストモード】&【カラオケモード】モード

・配信開始日:2019年7月4日(木)
・プラットフォーム:NintendoSwitch
*PS4版も近日配信予定
・ダウンロード価格:500円(税込)
非売品のロムカセット版のサントラモードを家庭用ゲーム機移植?しました。下記の2つのモードが追加されます。

【サウンドテストモード】
ゲームに収録されているBGM全26曲をお楽しみ頂くことができます。

【カラオケモード】
「伊勢志摩ミステリー案内偽りの黒真珠」「儚い珠のように」「運命のヒロイン」テーマソング2曲が8bit音源版がカラオケ形式で収録されたモード。楽曲に合わせ画面上に歌詞が表示されます。

ゲームミュージックサウンドトラックCDも同日発売!

価格:2500円(税別)
収録曲:54トラック(ボーナストラック9曲)
イベント会場にて先行販売していた「偽りの黒真珠サウンドトラック」CDもハッピーミールグッズストア他にて一般販売を開始しました。

ボーナストラック
プロモーションビデオ使用BGM、リアルイベント使用BGM、未使用曲の3曲+ゲーム中でプレイできるミニゲーム「忍者カイ」の全曲(ゲーム使用曲3曲+未使用曲5曲)


有料DLCなのは、クラウドファンディングも含めて、次回作への資金稼ぎ…というのもあるだろう。

元々のデータをスイッチに移植したものであるので、そこまで手間はかかってはいないと思うが

配信されることは素直に嬉しい。本体の値段の半額分あるのはどうかという意見もありそうだが

元々好きな人しか買わないと思われるものなので、個人的にはアリだと思っている。

未収録曲も含めたサウンドトラックCDは更にニッチな作品だと思うが、ゲーム音楽好きとして

こちらも余裕がある時に購入したいな…と思う次第。こういったことができるということは

思いの外、偽りの黒真珠が好調だったのだろうな…と類推できる結果ということもあり

ハッピーミールは続編も含めて、今後も頑張って欲しいと思う次第である。


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