スイッチの黎明期…発売してから1ヶ月後の2017年4月に、国内外のe-Shopで

DL専売ソフトとして、日本では500円の価格で販売された、スキップモア制作・フライハイワークスパブで

配信が開始されたタイトルである『神巫女-カミコ-

2Dのゼルダライクのアクションゲームで、手頃な値段相応分楽しめるタイトルとなっており

評判も上々で発売から、わずか3ヶ月で全世界のDL数が11万を越えた。


【バカ売れ】神巫女が全世界で11万DLを突破したことが明らかに!


値段の安さ、他にまだソフトが出ていなかった頃のタイトルともあって相当なバカ売れを見せた。

ニンテンドースイッチの国内でのインディーズタイトルの、成功の先駆けとなるようなタイトルであった。

また同時に、フライハイワークスの国内での立ち位置も盤石にしたタイトルでもある。

結果論ではあるが、この神巫女がニンテンドースイッチでのインディーズタイトルの立ち位置の

お手本のようになったとも思われるタイトルでもある。


この神巫女。売れに売れて、去年の4月の時点で全世界で20万DLされていたことが明らかにされている。

その20万販売の発表から1年と3ヶ月ほど。更に神巫女は売上を着実に伸ばしていたようだ!


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フライハイワークスが神巫女の売上が全世界で25万DLを突破したことを報告!

コアメンバー2人で4ヶ月ほどで作ったという神巫女。

すでに全世界で20万DLされている時点で、もはや今新規で売れる分は利益にしかならない状況であろうが

昨年4月の20万DL発表から、1年と3ヶ月ほどで、更に5万本販売数を伸ばしていることが

フライハイワークス公式より、発表され明らかになっている!



1年と3ヶ月で5万本ということは、均すと毎週770本ほど売れた(65週で計算)ということになる。

すでにスイッチ初期のタイトルで、それ以降多数のインディーズタイトルがリリースされていって

その情報量が増えていることを考えると、いくら安価なタイトルとはいえ更に5万本上積みするのは

なかなかにすごいことだと個人的に思う。日本のランキングを見る限りでも、よゐこがインディー生活でプレイし

セールも多く行われていることから、今でも国内のDLランキングで度々上位に食い込むふにゃべぇなど

ニンテンドースイッチでのゲームは、長く売れる傾向があるように思える。

まだまだ普及台数としても伸びしろがあることから、新たに購入した新規ユーザーが

またこれらのソフトを見つけて購入するという可能性もあり、神巫女はまた時間はかかるだろうが

最終的に30万DLに到達するとか、そんなことがあっても全く不思議ではないと思う。

やはり、インディーズの楽園であるスイッチ。これからも開発者にとっては夢のある市場として

ますますスイッチは認知されていくのは間違いないと思われる。


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