【速報】ニンテンドースイッチ120週目は3.4万台を売り上げる！ドラえもん のび太の牧場物語が4.2万本売り上げTOPに！

毎週恒例水曜日の週販記事。

ニンテンドースイッチが発売されてから、120週目となる2019年6月第3週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された！

GW終わりから、先週までどのハードも新作ソフトがほとんどなく

週販はかなり寂しい状況であったが、先週はソフトこそ目ぼしいものはほとんど無かったものの

PS4やPSVRが5000円引きでの期間限定の販売（17日にて終了）を行っていたため

先週はハードは平常運転のスイッチと、割引効果のPS4でそれなりの数字を取り戻した。

しかし、ソフトはベセスダのRAGE2と、みんゴルVRが健闘したものの、それ以外はスイッチソフトの

いつもの定番ソフト群という状況であった。先週はまだPS4の割引があるので台数はそれなりに出るはずだがどうなるか。

新作ソフトは、牧場物語系の久々の新作である

ドラえもん　のび太の牧場物語が挙げられる。

ドラえもんとのコラボということで、スイッチ発表当初から制作されていることが明言されていた

牧場物語の純粋な新作を待つ人にとっては、コラボ牧場物語で落胆する声と、IPの維持として

子供層に訴求できるタイトルということもあって、評価する賛否が分かれていた。

しかし、実際発売されるとドラえもんの世界観と牧場物語の世界観がマッチしているとの

好意的な声も多く、全体的な評価はかなり良い部類になっているタイトルである。

もう一本、新作としてはPS4とVitaマルチの夢現Re：Masterがあるが（スイッチはDL版のみ）

こちらは確実に30位以内も厳しいタイトルのはずなので、今回は取り上げない。

久々に注目の話題作が出ているが、のび牧は一体どれだけ売り上げただろうか？

気になる結果は見出しのあとで！

ニンテンドースイッチ120週目は3.4万台を売り上げる！ドラえもん のび太の牧場物語が4.2万本売り上げTOPに！

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。

【ソフト＆ハード週間販売数】『ドラえもん のび太の牧場物語』が4.2万本セールスで首位スタート。各種ハードも堅調な動き【6/10～6/16】

ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

　初登場で1位を獲得したのは、国民的人気コンテンツ『ドラえもん』と人気シミュレーション『牧場物語』のシステムが融合した『ドラえもん のび太の牧場物語』。発表時から大きな注目を集めていた夢のコラボタイトルだが、期待通りのスタートとなった。新作タイトルでTOP10 入りしたのは本作のみだった。

　『ドラえもん のび太の牧場物語』以下、9位まではNintendo Switch向けソフトがズラリと並んだ。10位には、『モンスターハンターワールド：アイスボーン』の発表以降、順位を上げてきた『モンスターハンター：ワールド』の廉価版が入っている。

　ハードは、Nintendo Switchが先週の33590台をやや上回る34321台でトップ。先週大きく台数を伸ばしたプレイステーション4とプレイステーション4 Proは、今回もキャンペーン“Days of Play”の影響で、それぞれ18736台と10026台と先週と同程度の週販台数となった。

ソフト推定販売本数TOP10

1位（初登場）　Switch　ドラえもん のび太の牧場物語
42230本／バンダイナムコエンターテインメント／2019年6月13日発売

2位（先週2位）　Switch　大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
10058本（累計：312万1997本）／任天堂／2018年12月7日発売

3位（先週3位）　Switch　Minecraft
8334本（累計：81万5819本）／日本マイクロソフト／2018年6月21日発売

4位（先週4位）　Switch　マリオカート8 デラックス
7765本（累計：233万3923本）／任天堂／2017年4月28日発売

5位（先週6位）　Switch　ポケットモンスター Let’s Go！ ピカチュウ・Let’s Go！ イーブイ
6027本（累計：155万3472本）／ポケモン／2018年11月16日発売

6位（先週9位）　Switch　ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド
5598本（累計：133万8167本）／任天堂／2017年3月3日発売

7位（先週7位）　Switch　スプラトゥーン2
5099本（累計：308万9159本）／任天堂／2017年7月21日発売

8位（先週8位）　Switch　New スーパーマリオブラザーズ U デラックス
4371本（累計：63万4665本）／任天堂／2019年1月11日発売

9位（先週12位）　Switch　スーパー マリオパーティ
3501本（累計：104万2537本）／任天堂／2018年10月5日発売

10位（先週14位）　PS4　モンスターハンター：ワールド （Best Price）
3411本（累計：57792本）／カプコン／2018年8月2日発売

中略

ハード推定販売台数
Nintendo Switch／34321台（累計：828万5184台）
プレイステーション4／18736台（累計：697万3429台）
プレイステーション4 Pro／10026台（累計120万92台）
Xbox One X／224台（累計：15721台）
Xbox One S／117台（累計：90531台）

Newニンテンドー2DS LL（ニンテンドー2DS含む）／2254台（累計：162万9981台）
Newニンテンドー3DS LL／514台（累計：587万9976台）
プレイステーション Vita／139台（586万819台）

※ゲームソフト＆ハードとともに、集計期間は2019年6月10日～2019年6月16日。

引用元: 【ソフト＆ハード週間販売数】『ドラえもん のび太の牧場物語』が4.2万本セールスで首位スタート。各種ハードも堅調な動き【6/10～6/16】

というわけで、ニンテンドースイッチの120週目は34,321台を売り上げ

前週からの累計売上台数は8,285,184台となった。

ハードの台数は先週と大きくは変わらず。ただやはり、スイッチのほうが販売台数が高い。

ランキング1位は、当然のようにのび牧が一位。4.2万本はかなり健闘していると思う。

通常の牧場物語に比べると、もちろん売り上げは低いのだが（3DSのシリーズが大体累計20万本）

ドラえもんのコラボタイトルとなれば、大成功の部類と言える。

ドラえもんのキャラゲーは基本的によく出来ていることが多く、今回ののび牧もその例からもれなかったようだ。

今後の売り上げがどこまで伸びていくかが気になるが、最終的に10万本に到達することを期待したい。

他のTOP10は、やはりというかスイッチソフトのランキングかと見紛うランキングに。

かろうじて、ベストプライスのモンハンWが入っているが、先週TOP10に入った

RAGE2もみんゴルVRも圏外にはじき出されてしまった。

ゼルダが続編発表効果か、売り上げが上がっているのがまたすごい。

ちなみにe-Shopでも一時、11位ぐらいにランクインしていたことが判明しているが

ブレスオブザワイルドの売り上げも相当伸びているのは間違いなさそうだ。

来週は妖怪ウォッチ4が発売される。2週目ののび牧と相まってスイッチが再び盛り上がることに期待したい。

TOP30は、明日ファミ通が更新され次第更新予定。

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