いよいよ、あと一週間後と迫った米国で開かれるゲームの見本市であるE3。
以前ほどは、見どころは少なくなっているとも言われていますが、やはりゲーム関連のイベントでは
世界中が注目するイベントといえます。管理人も楽しみです。
さて、各社が様々な発表を行うE3ですが、任天堂ブースでは
ここ数年恒例となった、プレイ映像を流すもので、カンファレンスは行われません。
ただ、今年は一般入場も可能なことから、ARMSとスプラトゥーン2で
大会が開かれることは、既にこのブログでも記事にしたとおりです。
【あと1ヶ月】任天堂のE3は2017年発売のタイトルが出品!スプラトゥーン2の世界大会まで行われるぞ!
スプラトゥーン2は、まだ発売していませんが、全世界の主要地域(日本・米国・欧州・豪州)で
行われた大会の優勝チームが、このE3で激突することが発表されています。
日本からは第二回スプラトゥーン甲子園で優勝した、ダイナめうの面々が出場します。
さて、スプラトゥーン2では3月に行われた試射会で、スプラシューター、マニューバー、チャージャー、ローラーが
使えたわけですが、前作にあったブキは殆ど登場することが既に公式で告知されています。
そして、このE3の大会の場で使えるブキのいくつかと、そのブキに追加された新サブウェポン二種が
公開されています!管理人の前作の愛用ブキの一つであるホクサイが選べるブキに登場しています!
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ホクサイとホットブラスターがE3では使えるブキに!新たなサブも2種登場!
スプラトゥーン公式ツイッターが公開した情報によると、前作でも使えた
ローラータイプのフデ型ブキ「ホクサイ」と
ブラスタータイプの「ホットブラスター」がE3で使えるとのこと!前作でも人気があったブキですね!
新たなサブも二種、それぞれに追加されており、ホットブラスターにはポイズンミスト。
ホクサイにはロボットボムというサブが搭載されるとのこと!
E3で使用するブキを順次紹介しよう。
これは「ホットブラスター」。
爆発するインクを発射して、範囲攻撃を行えるブキだ。
連射も弾の速度も遅いが、うまく直撃させることができれば一撃で相手を倒せるほどの威力を持つ。
サブは「ポイズンミスト」、スペシャルは「スーパーチャクチ」だ。 pic.twitter.com/AX4ztRClIY— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年6月5日
これは新しいサブウェポン「ポイズンミスト」。
着弾した場所の周囲にしばらくの間、怪しい霧をつくりだすぞ。
相手の色の霧の中では、移動速度が少し遅くなる上、インクが徐々に失われていってしまう。
インクが失われる効果は長時間霧の中に居続けるほど大きくなっていくぞ。 pic.twitter.com/faSeYJip9F— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年6月5日
これは「ホクサイ」。
ローラータイプの中でも「フデ」とよばれるカテゴリーに属するブキだ。
塗りながら高速に移動することができ、振り回すことで連続攻撃ができる。
トリッキーな動きで相手を撹乱しよう。
サブは「ロボットボム」、スペシャルは「ジェットパック」だ。 pic.twitter.com/ARL3CFXCBP— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年6月6日
これは新しいサブウェポン「ロボットボム」。
投げつけた場所の周囲にいる相手を探知し、自ら歩いて近づき爆発するカワイイやつだ。
相手が潜んでいそうな場所では、うまく使って相手を追い詰めよう。 pic.twitter.com/MjsAVPy7Ck— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年6月6日
ロボットボムの動きを撮影してみたぞ。
ちょこちょことついてまわる姿はカワイイが、最後の爆発は……あんまりカワイクナイな。 pic.twitter.com/9URK4C5TRH— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年6月6日
ロボットボムうざったそうw
個性的なサブが二種紹介されました。
ポイズンミストは恐らく前作のポイズンボールよりは、強力ではないと思われるものの
広範囲したことによって、使い方次第では嫌らしい使い方ができそうです。
ロボットボムは…潜伏しているイカのあぶり出しに使えそう。
管理人はホクサイ使いなので、このボムの仕様は結構気になるところ。
これで、後は前作使うことに生きがいを感じていたボールドマーカーさえあれば…。
しかし、この情報の小出し感と期待感の高さ…まさしく前作を踏襲したものとなっていて
前作をリアルタイムで楽しんだ人にとっては、今作も非常にワクワク出来る状態ではないでしょうか。
E3の大会も盛り上がるでしょうが、一般のユーザーからしてみれば夏が本番。
それまでに、情報はまたも小出しに出されていくのでしょう。まだ見ぬサブとスペシャル…
新たなブキで一新された、新たなスプラトゥーンの世界に早く潜りたいですね。