今月の終わり、年度末にニンテンドースイッチで発売される予定の
ヨッシークラフトワールド。
SFCのスーパーマリオワールドから、マリオファミリーに新たに加わった
キャラクターで、同じSFCの時代からヨッシーを主役にしたヨッシーアイランドが発売されるなど
マリオのために八面六臂の活躍をして、任天堂のキャラとして定番のキャラとなりました。
カワイイ系では、おそらくカービィと双璧を成す任天堂のキャラクターであり
老若男女から愛されるキャラの一人(?)と言って過言ではないでしょう。
そのヨッシーが主役の新作タイトルが、Wii U・3DSで発売された
ウールワールドの流れを汲むクラフトワールドということになります。
既にPVだけでも、紙で作られた世界を冒険するヨッシーの可愛さが
前面に押し出されたタイトルとなっています。クラフト…つまり紙工作で
作られた温かみのある世界が魅力的な本作ですが、その販促カタログの出来が
非常に凝ったもので、ツイッターでバズっているようです!
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紙のおもちゃといった装いの『ヨッシークラフトワールド』の販促カタログの出来が凄いとツイッターで話題に!
任天堂は、小売店にゲームの販促のための無料カタログを配布しています。
大型家電量販店の任天堂ハードコーナーにいくと、誰もが手に取れるように置いてあるのを
ゲーム好きなら誰でも一度は見ていることでしょう。
無料とは言え、カタログとしてはかなりお金がかかっていそうな作りとなっていることで
有名な任天堂の販促カタログですが、ヨッシークラフトワールドの販促カタログが
発売日が迫った今、置かれるようになったようで、そのカタログの作りが凄いと
ツイッターで話題に出したツイートがバズっているようです!以下ツイート引用。
今までのソフトカタログの中で一番いいやつかもしれない pic.twitter.com/d8wFgy7ta5
— スピノ@通知が止まらない (@supino403) 2019年3月18日
無料販促カタログで、この凝りよう…さすが任天堂と言ったところですね(にっこり
別に紙の作りとしては、オンリーワンのものではないですが、無料のカタログでこれをやってくるかと…。
そして、クラフトワールドという世界観に沿ったカタログと言ったところで、なんというか
無料配布のもので、大きな販促につながるかもしれない…そんなことを思うカタログです。
無料カタログなので、基本的には利益には全くならないところではありますが
こういったところに力を入れて、ユーザーを楽しませてくれるところが
個人的には任天堂を好きな理由なんだろうな…と改めて思った次第です。
というか、この無料カタログほしいなぁ…。もらってくるか←
目指せヨッシーアイランド超え!
調べると国内177万本なんですね!
これを越えるのは難しいとは思いますが、ミリオン達成したら嬉しいなと思います。
今のスイッチの勢いならありえるかも?とは思えるぐらいにはなってますよね。
スーパードンキーコングなんて300万ですもんね
本当スーファミは偉大です
SFCの頃は多くのゲームが満遍なく売れてましたからね。
スト2も300万本越えていたりと、ゲーム業界に一番活気があった時代でしょうね。
どこ行ったらもらえるかな?
ヨッシー好きかわいいね。
多分大型家電量販店に行けばあると思います。
私は明日行ってみる予定。ヨッシーは確かにカワイイ…。
N64のヨッシーストーリー(ソフト自体は分納のせいで大幅な値崩れを起こした悲劇がありましたが・・)の攻略本でスタッフが、開発室にいろんな手作業ができる設備があって、粘土をこねたり積み木を作ったり各種工作をしていたと語っていて、そんなゲーム作りを聞いたことがなかったのでとても驚きました。ヨッシーシリーズ独特の温かみのある母性的な手触りはそうした積み重ねから生まれているんだなと。
綺羅星のような任天堂の人気ソフトの中でやや地味にも見えるシリーズですけど、「こどもにやさしくゲームの楽しさを体感してもらう」という任天堂の哲学上、欠かせない屋台骨の一つなんだなと実感します。
なんというか、デジタルのものを作っているはずなのに、手触り感を重視していると言うか。
動かしていて気持ちいいゲームが多いのが任天堂タイトルの特徴の一つですね。
普通の会社なら、全てデジタルで完結するようなところを、アナログな視点で
わざわざ考えてみるという、その良い意味での手間が任天堂作品の根底にあるのかもしれません。
ヨッシークラフトワールドの水の表現が少し前話題になっていましたけれど、ゲームと関係ないところに
割と力を入れて、結果何か凄みを感じる温かみのある世界を作り上げている任天堂タイトルは
唯一無二で、任天堂にしか出来ない作り方なんだろうな…と漠然と思ったりします。