当ブログで、毎週水曜日に定期的に更新しているコンテンツである
ゲーム週販ランキング。
ゲームメディアサイトの4gamerが、毎週水曜日の22時に更新する
最新データを元に、ソフト売上TOP20のランキングと、ゲームハードの週販結果を
毎週このブログでは紹介させていただいている。かつて、管理人はゲハ民だったこともあって
ゲームの売上については、住人だったときから毎週欠かさず見ていて、今回このブログを
立ち上げる理由の一つとして、週販記事を更新したいという思いがブログ制作に当たっての
意欲の50%ほどを占めていたという事実がある。個人的にこういった考察を行うのが好きなので。
このブログが開設してから、欠かさず水曜夜には更新を行い
アクセスを見る限り、一定の固定閲覧者もいると踏んでいる記事なのだが
その更新に暗雲が立ち込めていることを、先日記事にさせていただいた。
【どうなる?】メディアクリエイト、4月を以って週販売上データの提供を終了か?
この記事では、日本のゲームメディアの一つであるGamerというサイトが
毎週更新してきたランキング記事が4月4日を以って終了予定である…ということを告知し
そのGamerが利用しているデータが、メディアクリエイトのデータであるといったことから
今、日本のゲーム週販を集計する機関でもっともデータが参照されていると思われる
メディアクリエイトが、そのデータ提供を終了するのでは?という推測がなされていた話になる。
先に書いた、4gamerもこのメディアクリエイトのデータを利用してゲーム週販ランキング記事を毎週更新している。
この記事を書いた時、当ブログがメインで使っている4gamerもそうだが
メディアクリエイト本家のサイトでも、そういった言及は無かったので
管理人としては、静観をするしか無かった状況であったが、どうやら
事態はやはり、悪い方に転がってしまったようである。
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メディアクリエイトが自サイトで、4月より10位までのソフトランキングのみ発表することを明言!
先にも書いたとおり、週販ランキングの記事については個人的にかなり思い入れがあるコンテンツである。
スイッチが発売してから6週目ぐらいからの週販をブログ開設時から更新してきたが、4月以降は
どうやらその記事更新を考えなければいけないようだ。メディアクリエイトが正式に
4月からの方針を自社サイトに掲示し、その内容からは4月からは10位までのソフトランキングのみ
発表していく方針であることが、明言されてしまった。
各位
「今週のランキング」は3月をもちまして内容を変更します。10位までのランキングのみの掲載とさせていただきます。
データ集計は引き続き行っております。市場データにご興味のある方はお問い合わせください。
勝手ながら、個人の方はご遠慮ください。引用元: 今週のランキング
今現在は、4gamerではTOP20、メディアクリエイト本家では50位まで(数字は20位まで)発表されている
ソフトランキングが、10位までの表示となる。残念ながら、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの
連続TOP20ランクイン記録は近い内に途絶えることになりそうだ。新作が多い週には確実に10位圏内からは外れてしまうので。
またこの書き方では、ハードの販売台数がどうなるかまでは読み取れない。しかし言及がないので
おそらくハードも非公開になるのではないか?国内のPS4との販売台数差が着々と縮まりつつあった
今のタイミングでこの発表は…あっ…(察し)
ソフトランキングのTOP10のみの発表も痛いが、個人的にはハードの普及台数の方にかなり注目しているので
そのデータも表示されなくなるようでは、かなり個人的に痛い…。まだハードの売上が非掲載になるかは
断言は出来ないものの、非掲載になれば、いよいよファミ通のデータを参照するしかなくなるだろうか…。
正直、あまり気が乗らないが…。ファミ通準拠の本体台数・ソフト本数に変えないといけないので
個人的に抵抗感が強い。しかし、このコンテンツの為にブログを立ち上げた強い動機もあるため
コンテンツの廃止は避けたいところ…。なんとも個人的にはモヤモヤする結果になってしまった。
こんな事してもスイッチの好調さは止められないのにねw
根本がズレてる。まるで日本の縮図だなw
このタイミングでなので、本当いろいろと察してしまう案件です。
海外の集計も去年から始めているので、会社の経営が苦しいとかは無いと思うのですけどね。
ゲームレビューなどの他コンテンツにシフトしていくのはどうでしょう
自分でも無責任な意見だとは思いますが
カセットテープ業者の息がかかった怪しいデータよりも
ブログ主さんのゲームに対する情熱や美学を語って欲しいと私は思ってます
ご意見いただきありがとうございます。
自分のゲーム観とか、レビューとか書いてどこまで見られるか…といった
不安というか、あんまり自信は無かったりしますw
積みゲーも多くて、明らかに時間が足りていないのですが、そういった人間が
そのコンテンツをメインにしてどこまでやれるかな…と。
もちろん、自分としても考えるところではありますので
今後の参考にしていきたいと思います。
うん・・・理由は?って言いたくなる。
嘘でもなんか書かないとどこかへの忖度だと言ってるようなもんだよ。
いつもはアクロバティックなPS擁護するのに。
理由は…うん(察し
アクロバット擁護がことごとく、某ハードを立てるような
内容がほとんどでしたので、まぁ語るに落ちる…ってやつでしょうか。
ハードの販売数が一番ほしかった情報なのですが、それが無くなるとねえ…。
まあ、メディクリのサイトの情報だけですし4亀の方はまだわからない…とはいっても希望は薄いだろうなぁ
4gamerも次回の更新辺りで何かしら言及しそうな気がします。
メディクリが完全に情報を有料にするという意思の現れでしょうから
期待はほとんどしていません…。
結果的にコンシューマーの首を絞めてる感が感じる・・・としか外部から見て思わない。
多少売上下がっても痛くも痒くもないんだろうけど、コンシューマー復活、盛り上げるために君らが率先して協力しなくてどうするんだよ。って感じ。外から見た感じだけど。
個人の方はご遠慮くださいってのが、金にならんことは極力しない。って、強い意志感じちゃううなあ。金が全てではないだろうに。
しかし。自転車の空気入れもだけど、些細なことまで、金、金、金になってきたなあ。
CSゲーム業界は、ここ数年低迷の一途でしたからね…。
2017年がスイッチ発売元年で、久々に前年より上がったというニュースが有って
2018年はデータは確かまだ出ていなかったと思いますが、スマブラとかの大ヒットを見る限り
昨年もゲームの売上は回復基調にあったのではないかと思っています。
そういうのを客観的に知れるデータっていうのは大事ですからね。
確かに個人の方はご遠慮くださいという表記には、何かしらの意志を感じますね。
なんとなく感じ悪いと思うのは私だけでしょうか…。
時期的にはちょうどこれからPS4市場が縮小し、Switchが拡大する時期ではあるんですよね…。
まぁそれはともかく、個人的はファミ通や電撃のデータで記事にするのもアリだとは思います。
もともとtop21~50の数字を見る為には必要で、データを語るならこれまでも参照しなくてはならなかったという部分は変わりが無いわけですし。
水曜日の22時に速報みたいに記事が読めるのも楽しいですが、なんなら30位あるいは50位までの数字が出揃ってから記事にされるのでも良いかもしれません。
いずれにせよ、管理人さんが楽しく書けるのが一番じゃないかと思いますので、メディクリ以外は気分がのらないのであれば、やめちゃってもいいのかなと思います。
PS4はWii Uが振るわなかったので、相対的に売れていたように見えますが
国内ではPSやPS2はおろか、最初のスタートダッシュに大失敗したPS3よりも現時点で200万台ほど売れてないですからね。
Proの発売、度重なる本体値下げなどで本体はある程度維持していますが、ソフトの売上が
PS3時代に比べると半減とかしているシリーズタイトルも多い。その中でスイッチがこれから
国内市場のメインとしていよいよ盤石の地位を築き始めるこのタイミングですよ。
まぁ、いろいろと察してしまう内容であるのは間違いないですね。なぜここで…というのが正直な気持ちです。
いろいろと案を出していただきありがとうございます。
とりあえず、数字を見るのは好きなので、ファミ通のほうでとりあえずはやってみようかなと。
電撃はさすがに未だにブレワイが100万未達であるので、ちょっと使えないかなと…。
問題はファミ通の更新タイミングがよくわからないところで、今後は今までのように
毎週決まった時間の更新は難しくなりそうです。
とりあえずはファミ通で継続、ということですね。これからも記事楽しみにしています。
電撃のブレワイの数字ですが、以前出たガイドブック&マップ付きのパッケージが別集計になっていたのでその影響がありますね。
ただ、去年のマップ無しでガイドブックのみが付いてくるパッケージの扱いが謎なんですよねぇ…。
メディクリが数字を一般向けに出さなくなれば、相対的に電撃のデータの重要性も増すわけなのでがんばってほしいんですけどね。
まぁ、ファミ通も電撃も同じ親会社ですから、将来的にはデータの収集作業が統合されちゃう、なんてこともあるかもしれませんねぇ。
ひとまずはそうしようと思います。まぁ4gamerがまだ今後の発表をしていないので
一縷ののぞみというか、その辺りは持ってますけれど。
電撃のブレワイが低いのはそういう事情があったんですね。毎週見ていたわけではなかったので
その事情は知りませんでした。情報ありがとうございます。
それでも、分けて集計する意味が全くわかりませんけれどね…。知らない人に数字を低く見せようとする
忖度なのでしょうか?結局電撃も母体はKADOKAWAなわけですし。
概ねクウさんの意見に賛成ですね。
否定的な発言するだけなら誰にでも出来ます。同じ考え方の意見を聞けば気分は楽になりますが、解決にはなりません。
じゃあ代わりに如何すれば良いのか? という具体的な答えはこちらに限らず、中々見かけませんから、こういった健全な意見を頂けるのは羨ましいと思います。
まぁ自分はこの手の売上とか興味なかったので具体案なんか無いから他の方の良さそうな意見に便乗するだけですが(マテ
昔、統計学もかじっていたせいか、ランキングなるものに対して猜疑的なんですよね。
音楽と同じでゲームの売り上げなんてどうやって正確に集計出来るんだろうかと?
基本的な事も知らないで恐縮ですがそもそもデータ元が何を元に集計をしているのか? 明確なのでしょうかね?
オリコンの音楽売上の場合、去年まではCDの売り上げだけ集計していたので参考に値しませんでしたが、ようやくダウンロード数なども集計するようになったとか。
オリコンにしてもCDの場合協力店の集計だけなので、ゲームも同じように協力店だけの集計なのか?
まぁ昔の様に個人商店のおもちゃ屋みたいなものが減って来たので集計と言うだけの面で観れば正確な数字が得安いのかも知れませんが。
そもそもダウンロード販売の場合メーカー側が水増ししてないかとか、疑い出せばきりがないですが。まぁ本題の論旨とは関係ないのでこの辺で私見は止めておきます。
話を戻しますが、以前管理人様は営利目的でこのブログを続けていると仰られていましたので、ファミ通だろうが別のランキングだろうが続けるべきでは? と提言してみます。
固定層のアクセスを得られるコンテンツであれば尚更です。
嫌な対象だとしてもビジネスと割り切った方が却ってすっきりするんじゃないんでしょうか。
あるいは他にも集計が公表されているのであれば複数で比較するのもありですかね。
その辺の事情は解らないので恐縮ですが、今はオリコンとかで無いんですかね?
物は見よう。考え方によってはチャンスと捉え……られるケースでは流石にないですが、
よくありそうなケースですし、今回の場合は全く集計が得られなくなるのではなく、別ソースからデータを得られるという次善策もあるので、それ程悲観的になる事も無いのかなと思います。
あっ……何時もの様に変態ネタが思いつかん。如何しよう(マテ
正直な告白で潔いですねw自分は見栄張っちゃうのでダメです。
素直な心を持ちたい(無理)
と、冗談はさておき、ゲームの週販ですが、それぞれの集計機関で
それぞれ対象の集計店舗があって、その店舗の結果に係数をかけて
概算を算出している…と言ったような話は聞いたことがあります。
ファミ通は誌面のほうで、対象の店舗を全国全店舗掲載していましたね。
最近の号は見ていないので、今も掲載はあるか不明ですが。
別に数学に詳しくはないのですが、統計学的にはある程度まとまった数があれば
もちろん、全く正確な数字ではないけれども、近似値を出すことはできるという話であります。
ただデータについては、現在はDL版販売も売り方の一つでありますし
パッケージや本体の販売についても、例えばAmazon販売は集計外ですとか、任天堂で言えば
マイニンストアでの公式販売は、やはり対象外ですとか、そういった面もありますので
あくまで参考値に留めるものではあります。まぁでも、ある程度の傾向はそれでつかめるようで
メディクリのデータは海外のヘッジファンドも参照しているということですから、それなりに信頼のおける数字ということにはなるのでしょう。
提言をいただきありがとうございます。
自分もとりあえず、この更新は一種のライフワークのようになっているところがあるので
とりあえずメディクリの数値はリセットして、ファミ通数字でやってみようかなと。
まぁ、ファミ通も非公開にしたらアウトですけどね。電撃は先のレスに書いたように
メディクリとブレスオブザワイルドの販売本数が30万本以上違うとか、誤差の範囲を越えているので
そこはファミ通が使えなくなったとしても、使う予定はないです。
オリコンはゲームミュージックCDの販売枚数は出してますけど、ゲームの方は出していないですね。
今の所、国内で販売本数のゲーム週販を公表しているのは、メディクリ・ファミ通・電撃ぐらいです。
それにしても、久々に真面目な書き込みで驚きました(失礼
やはり変態成分が無いと寂しいですね←
変態ネタを思いつかないことがあるとは…意外な一面を垣間見た気がします。惚れた←
ご返事ありがとうございます。集計方法は大体明らかになっているんですね。係数なるもので何かもやもやしてますが(笑
敢えてメディクリ側の視点で考えると、金にもならないサービスをわざわざ無料で提供して来たのにディスられました。
じゃあ金を落す企業だけ相手にしますという考え方になるのは割と普通の事じゃないですかね。
この辺はインフラやっていると何と無く気持ちが解るんですよね。当たり前のようにインフラ使っているけどその影にどんだけ苦労してるんだよっと。
文句言うなら金よこせと(笑
大方、銀行屋かロクでも無いマネジメント会社の入れ知恵じゃないですかね。取りあえず不採算分野をリストラしましたと実績作りでは。
忖度説はどうなんだろうか? 勿論過去の記事は読みましたが確証は持てませんね。(こういった疑問を世に呈する事は良い事だとは思いますが)
メディクリ側になんかメリットがあればするんでしょうけど、冷静に考えてそんなに意味がある行為とは思えません。
その辺の事情は多分管理人さんのが詳しそうですね。
個人的にヘッジファンドが参考にしているというのであれば尚更止めた方が良いのじゃないかと思いますね。
2位以下の数字を見る限りではこれで本当にファンドが食指を動かすのか? という疑問はとにかく、奴等がリーマンショックを引き起こした元凶である可能性が高い訳ですし。
奴等は数字だけを見て作品に対する愛情なんて無いですからね。
勿論、だからこそ正確な数値に近いと仰りたいのは解りますし、メディクリからすれば利用されてるだけというのも解りますが、それ自体許しがたい。まぁ感情的な問題ですかね。
ジョージ・ソロス、村上ファンド、リーマンショック。
これらは既に過去の記憶のように感じるかも知れませんが、ハゲタカファンドに西武グループが買収される憂き目にあった事がありますしね。
その頃西武が下位に低迷したのは奴等のせいと一緒くたにしてるのがこんな事を言い出す理由ですが(マテ
実際、こちらで散々ディスられているソニーだのファミ通なんて可愛い物ですよ。
以上、捻くれ者なので別の視点から考察してみました。先のコメでしましたように実は結構どうでも良い(マテ
管理人さんが決定した事を今更云々いうことは無いですしね……って長々と何を論旨と関係無いコメしているんだw
●>提言をいただきありがとうございます
うむ。今後は東京に向けて枕を高くして眠る事を禁ずる
>それにしても、久々に真面目な書き込みで驚きました(失礼
本当に失礼ですね。これは真面目な書き込みじゃなくてバグな書き込みですよ。(マテ
管理人さんが言うバグな書き込みが真面目な書き込みです。それを勘違いしないでください(オイ
>変態ネタを思いつかないことがあるとは…意外な一面を垣間見た気がします。惚れた←
日経ネタの記事途中にあった広告の貧乳娘に目が行き、そちらをクリックして管理人様の文章真面目に読めませんでした。スイマソン←
係数の算出方法とかは当然非公開なので、モヤモヤするのはわかりますねw
まぁ、DL版も今はある以上、その売れ方の流れを把握できる人はいないので
これは仕方がないところがあります。
メディクリは事業自体はPS・SSの頃からやっていて
一般的に公開始めたのは最初からではなくて、少なくとも4gamerなどで
公開され始めたのは2010年頃からとなっていますね。
会社の規模は非常に小さくて、11人でやっている会社なので不採算とかあるのかなぁとも思います。
去年からはアジア圏にもその集計対象を拡大して、今年からは中国とかも集計対象に入れるようです。
まあ、集計対象が広がった分金が必要…という見方もあるかもしれません。
普通に考えれば大体おっしゃっている通りだと思うのですが、普通じゃないところもありますからねぇ…。
真実が表にでてくることは絶対にないはずなので、結局モヤモヤする内容で終わってしまうのですが。
ヘッジファンドについてはね…一企業とかのレベルじゃなくて、国家レベルでもやろうと思えば
動かせる連中でもありますから、おっしゃっていただいている感情についてはなんとなく理解できると言うか。
考えてもしょうがないので、これ以上は追求するつもりもないですけどね。
これからは、データがでなくなればファミ通をひとまず利用。ファミ通からも無くなったらコンテンツは廃止。
という方向で行くという結論に個人的に至りました。このブログはあくまでゲーム業界というレベルで
考えるせまーい範囲のブログでありますので、グローバルな視点は基本的に全世界での売上ぐらいしか考察がありませんw
ところで、フェン・タイさんは貧乳派だったということなんですね。メモメモ…っと。
週販データってゲーム業界全体の流れがわかって重要なコンテンツだと思います。各メーカーがどんな戦略でゲームを発売しているのか、狙った時期に出せたのに強力なライバルと同時期の発売になった等。任天堂は受験前にはソフト出さないとかも発売スケジュールよりも週販のほうがわかりやすかったりしますね。
確かにそう思います。今までまとめてきていて、スイッチの勢いが右肩上がりというのも
よくわかったところですし、それでもほんの7~8年前の売上にはまだ到底戻っていないのもわかります。
確かに任天堂は受験シーズンにはソフト出さないですね。クラフトワールドも時期的には
試験が終わったあとのタイミングですものね。