和サードとしては、大手ではないもののそれなりにソフトを定期的にリリースし
ドラえもんなどの版権系タイトルや、オリジナル作品も時折出すメーカーであるフリュー。
最近の作品だと、スイッチに後発移植でこれから出されるカリギュラオーバードーズや、最初はスイッチで
その後PS4で後発マルチという珍しい変遷となったWORK×WORKといったタイトルを出している。
基本的にシリーズIPというよりは、日本一と似たような感じで様々なタイトルを
リリースしているメーカーだが、そのフリューが3DSで2017年に独占タイトルとして発売した
アライアンス・アライブというタイトルがあった。
「幻想水滸伝1・2」のディレクション・シナリオで知られる村山吉隆氏、「ロマンシングサガ2」以降の
サガシリーズのバトルデザインで知られる小泉今日治氏、「サガフロンティア2」と
「アンリミテッドサガ」の作曲担当の浜渦正志氏などの豪華メンバーが参加したオリジナルRPGで
一般的には良作と評価されているタイトルである。このタイトルがHDリマスターされることが決定したようだ!?
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PS4/Switch/PCで『アライアンスアライブHDリマスター』発売決定か!?2019年秋予定とのこと。
今回は、このブログでも何度かソースとして利用している、例の雑誌フラゲッターサイトからの情報である。
そのブログのエントリーによると、2019年秋に『アライアンス・アライブ』がHDリマスターとして
Switch/PS4/PCマルチで発売されるとのこと!
2019秋
ロマサガ2や幻想水滸伝のスタッフが関わった3DSタイトルが据え置きに。
PSVITAのタイトルを移植しきったら逆転裁判等DSタイトルがリマスターされ始めるのかなぁ。
ウルトラマン版モンハンみたいなのが面白かった。
一応、今の段階ではまだ確定報ではないため、タイトルに?をつけてあるが
このブログはリークとかではなくて、雑誌をフライングゲットしてその内容を書いている
ブログなので、基本的に間違った情報が載ることは無い。なのでほぼ確定であると言っていいだろう。
ちょうどスイッチの勢いが増した頃に発売されたタイトルのため、前評判と実際の評判の割には
売れなかった不遇のタイトルであるが、今回のHDリマスターでその認知度が上がることを期待したい。
既に制作スタッフはフリューから退社しているようなので、追加要素などは望み薄だろうが
これを機に隠れた良作であるアライアンス・アライブが再評価されることを期待したい。
うーん、どっかのアホ理論だと任天堂機だけではやっていけなかったという事ですね…
フリューってどこに出してもそこそこってイメージがありますね。
まぁ今回は小金稼ぎと言ったところかも。スイッチの勢いが出始めたタイミングで
3DSでは出てしまったので、そのリベンジ的なものかもしれません。
実は私的には結構気になっていたりします。