7月21日に発売となる、イカしたTPSであるスプラトゥーン2。
新要素や新ブキ、新ギアなど、前作より当然パワーアップしている本作ですが
基本となるナワバリバトルは、当然前作と同じルールで全く変わっていないものになります。
前作スプラトゥーンでは、基本のモードであるナワバリバトルと共に
ガチマッチがゲームモードとして組み込まれていて
本気でウデマエを上げようとイカ中毒になるプレイヤーが続出しました?←
カオスな戦いが売りの、ガチマッチですが、スプラトゥーン2でも
当然ながら、ある模様。そのガチマッチのおさらいが公式ツイッターにて
呟かれていますが、2年の歳月は多少ガチマッチにも影響を及ぼしたようです!?
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前作の3種のガチマッチは今作も健在!新たな要素が追加!
スプラトゥーンの公式ツイッターである、イカ研究所所員の
ガチマッチのおさらいつぶやきは、イカの一連のツイートになります。
E3の世界大会では、これまでにご紹介した「ナワバリバトル」ルールだけでなく、「ガチエリア」「ガチヤグラ」「ガチホコ」のルールでの対戦も行われるぞ。
「ウデマエ」をかけてこれら3つのルールで対戦する「ガチマッチ」の詳細も気になるところだが、まずはルールについておさらいしておこう。 pic.twitter.com/u5GqSKcmhI— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年6月2日
「ガチエリア」ルールは、ステージ内に配置された「ガチエリア」を奪い合い、確保し続けたチームが勝利するルールだ。
ガチエリアは、自分のチームのインクで染め上げることで奪うことができるぞ。
今回は、ガチエリア内の塗り状況が中央のインジケーターに表示される。参考にしよう。 pic.twitter.com/Eew9vkGY0o— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年6月2日
「ガチヤグラ」ルールは、レールに沿って動く「ガチヤグラ」を奪い合い、相手の陣地のゴールまで運んだチームが勝利するルールだ。
今回は、レールの途中の重要地点に「カンモン」が設置されている。
「カンモン」上ではヤグラが一時停止するので、イカに仲間と連携して突破するかがカギになるぞ。 pic.twitter.com/6X89ObQsRZ— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年6月2日
「ガチホコバトル」ルールは、ステージ内に配置された「ガチホコ」を奪って相手陣地のゴールにタッチダウンしたチームが勝利するルールだ。
今回のガチホコから発射できるガチホコショットは、最大までチャージすると着弾した地点に爆発を起こす。「守り」よりも「攻め」が得意になっているぞ。 pic.twitter.com/8mti9h57LP— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年6月2日
というわけで、前作にあったガチエリア・ガチヤグラ・ガチホコの
三種のガチマッチは、2でも健在とのこと!どれも、基本ルールは前作と同じようですが
それぞれに新要素が少し追加になっているようですね!
・エリア→エリアの占有率のインジケーターが画面に表示
・ヤグラ→途中ヤグラが一時的に止まるカンモンの設置
・ホコ→ホコチャージショットが最大溜めで爆発ショットに
前作は確かに、どこまで塗ればエリアを確保出来るか、あるいはカウントをストップさせられるかが
わかりにくかったエリアのインジケーターは、何処まで塗れば良いのかの参考になりそうですね!
ヤグラのカンモンは、チェックポイントみたいなものでしょうか?
突破は大変そうですが、一度突破すればそこまでは移動速度がかなりアップするとかあるかも!?
ホコは、今作は無敵スペシャルが無いことが判明しているので、上手くショットを撃てば
かなりの脅威になりそうです。前作のガチホコショットは、上手い人の前では
あまり意味がないショットになっていましたが、今回はホコ持ちも進撃に貢献できそうです!
いずれも、ほんの少しの改良とも言えますが、逆を言えば前作では
色々文句が出ながらも、ちゃんとそれぞれのルールが絶妙なバランスで
成り立っていたとも言えるのかもしれません。
2のガチマッチは、前作以上にカオスな様相を呈するかもしれませんね!