(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
ニンテンドースイッチに発売以降から、続々とリリースされている
インディーズと呼ばれる小中規模開発のゲーム群。
据え置き機と携帯機を兼ねられる利便性から、全てのゲームと相性が良いスイッチには
インディーズのような、基本的に小粒なタイトルとの相性が非常に良い。
特にスイッチ市場では、Steamで先行して発売しているゲームの中で
特に評判が良いのが厳選して移植されていると言ったイメージになっており
今、インディーズを遊ぶのであればもっとも熱いハードになっているのは間違いない。
インディーズは基本的に小中規模開発のタイトルのため、基本的に小粒なタイトルが多いが
時折、大手のサードのタイトルにも匹敵するような非常に力が入ったタイトルがリリースされることがある。
今回は、プレイした人からはフルプライス出しても良い!とまで、多くの人に言わしめたクオリティを持つ
インディースタジオのTeam Cherryが開発した2Dアクションゲーム
『Hollow Knight』(ホロウナイト)に続編が作られることが
製作元のTeam Cherryより、発表が行われたとのこと!
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『Hollow Knight』の直接的続編、『Hollow Knight:Silksong』がPCとスイッチで開発決定!
ホロウナイトは、日本では1480円という価格でDL専売ソフトとしてリリースされているタイトルである。
何回かセールもされており、そのときは確か972円ほどでの販売であったことがある。
実は管理人もその頃に、とりあえず入手だけ行っている。例のごとく積んでいるが←
しかし、プレイした人からの感想では1480円では安すぎる!と言った
良い意味で値段が適正でないとの評価をされている。骨太で非常にボリュームのある2Dアクションとなっている。
人によっては、フルプライス出しても良いと言わしめるほどの名作と言った評価である。
その名作ホロウナイトの直接的続編が、制作決定したことが明らかとなった!
インディースタジオTeam Cherryは本日2月14日、『Hollow Knight: Silksong』を発表した。対応プラットフォームはWindows/Mac/Linux/Nintendo Switchで、発売時期は未定。『Hollow Knight: Silksong』は、PCおよびコンソール向けに発売されヒットした探索アクションゲーム『Hollow Knight』の続編である。
『Hollow Knight: Silksong』の主人公はホーネット。前作の序盤から登場し、重要な役割を担っていたキャラクターだ。突如ひとりで見知らぬ世界にいることに気付いた“彼女”を本作の主人公として物語は進む。強大な敵と戦いながら、出会いを重ねて同士を見つけ、古代の謎を解くために王国の頂点を目指すべく登っていくのだ。
本作では、前作とは異なる広大な地下王国を探索する。ホーネットの特徴は、その鋭利な針だ。針をもってアクロバティックに敵を攻撃したり、そして移動にも使う。新たなアビリティを取得し、ツールをクラフトすることで武器や罠などを作り、強化を進めていくのだ。150以上の敵が新登場し、ボスやキャラやクエストなども新たに導入される。クエストでは古代の宝を集めることも獣を狩ることも、人々の願いを叶えることもあるだろう。同作のクリアプレイヤー向けには「Silk Soul」と呼ばれるユニークで高難易度なモードも用意されているとのこと。
Introducing Hollow Knight: Silksong! Explore a haunted kingdom in the epic sequel to the award winning action-adventure.
Watch the reveal trailer here: https://t.co/lW2L5arD7W
Website: https://t.co/quRBB4C9cO
Details at our blog: https://t.co/hwI1GbZiCs pic.twitter.com/KMppwKeaTB— Team Cherry (@TeamCherryGames) 2019年2月14日
引用元: 『Hollow Knight: Silksong』発表、PC/Nintendo Switch向けに発売へ。大ヒット虫王国探索アクションの直接的な続編
というわけで、ホロウナイトにまさかの続編開発が決定である。
元々非常に評価が高いゲームであるため、この続編に喜ぶ人は多いだろう。
発売時期は未定ながらも、家庭用のハードではスイッチ独占となっている。
また、日本でホロウナイトのローカライズを行った架け橋ゲームズが
今回のTeam Cherryのツイートをリツイートしている。日本でも発売する可能性は高そうだ。
それにしてもやはり、スイッチ版が相当売れたということか。当然ながらスイッチで一番売るために
力を入れた開発をしてくると思われる。ホロウナイトを楽しんだユーザーは
この作品も大いに期待して良いのではないだろうか。