発売から、1年半ほど経って、当初の予定よりかなり遅れたものの

昨年の9月からサービスインした、ニンテンドースイッチの有料オンラインサービスである。

Nintendo Switch Online



スプラトゥーン2などのゲームをオンラインでやるのに加入必須のサービスとなっているが

他のハードのオンライン有料サービスと比べると、そのサービスは控えめである。

しかし、その分値段が抑えられており、一年加入権を購入すると一月200円という

低コストでサービスが利用できるようになっている。1ヶ月単位の課金でも月額300円。


ただし、控えめとはいっても、必要最低限のサービスはあり

また、往年のゲーマーにはたまらないサービスであるファミコンのゲームを

毎月定期的に配信し、有料会員については追加課金は一切なしで

毎月追加されていくタイトルを楽しむことが出来る。フレンド限定ではあるがオンラインプレイも可能である。


最初に20本のタイトルが配信され、その後は毎月3~4本、そしてSPタイトルと呼ばれる

様々なシチュエーションで特定の場所から始まる、特別版が1~2本配信されている。

先月も魅力的なラインナップで、管理人としても嬉しい配信だったが、今月のソフトラインナップが

本日更新され、今回も名作と呼ばれるタイトルが3本配信されることとなった!


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Switchのファミコン、2月は任天堂タイトルより『スーパーマリオUSA』『星のカービィ 夢の泉の物語』、テクモタイトルの『つっぱり大相撲』が2月13日に配信決定!

先月のジョイメカファイトなどは、管理人もリアルタイムでプレイしていたゲームで

非常に個人的にも充実したタイトルであったが、2月もまた名作と呼ばれている

タイトルが3本配信される。以下の動画にて、そのラインナップが確認できる。



というわけで、今月の配信も先月に引き続き3本。

スーパーマリオUSA、星のカービィ 夢の泉の物語、つっぱり大相撲

ファミコンではかなり有名かつ、名作判定とされているゲームである。

特に星のカービィは、1993年とFCの晩期に発売されたゲームだけあって

非常に作りが素晴らしく、アクションゲームとしても程よい難易度で

今やっても楽しめる。特に100%クリアを目指すとなると、かなりやりごたえがあるのは間違いない。

スーパーマリオUSAも、相手を踏んでも倒せないという、それまでのマリオシリーズの常識を覆した一作。

とはいっても、元々はディスクシステムで発売された夢工場ドキドキパニックというゲームが元になっているのだが。

なお、海外ではこのゲームがマリオ2として認識されているタイトルとなっている。

そして、テクモのつっぱり大相撲だが、大相撲を題材にしたおそらくはじめてのゲーム。

裏技で禁断の決まり手であるもろ出し(技の詳細は言わなくても分かる…はず?)が使えるゲームで

これがCEROに引っかかって、削除されていないかが心配であるが(すっとぼけ


配信日は2月13日ということで、ちょうど一週間後となる。

今やってもどれも十分に遊べるタイトルであるので、未経験の方は

ぜひこの機会にプレイしてみていただきたいと思う。


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