昨年の終わり、突如としてスイッチへの移植が決まった
往年のアーケードゲームの脱衣麻雀の名作(脱衣クオリティ的な意味で)である
スーパーリアル麻雀PV
【何でもあり】『スーパーリアル麻雀PV』がスイッチに発売決定!
まさに寝耳に水と言った発表で、1月にこのタイトルがDL専用ソフトとして
発売されることが突然告知され、ごくごく一部の層だけではあるが
非常に驚きのニュースになっていたことは間違いない。
ゲーム画面を見る限り、当時のアニメーションをそのまま落とし込んでいるといった
印象であったが、1月中には出る予定だったこのゲームが延期になったことが告知されている。
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スーパーリアル麻雀PV、任天堂と協議のため発売が延期に!
アニメーションが当時のままで、脱衣麻雀としてどこまでやるのかが不透明であったが
現状の国内のCSハードで言えば、基本的に上半身のアレの露出はご法度であるのは間違いない。
ホットギミックもそうだが、家庭用に移植する場合には脱衣要素は多少マイルドなものにされる。
かつてこのタイトルが、SSなどで移植された時には、X指定という18禁的なレーティングが独自で設けられていて
SS版のスーパーリアル麻雀PVはアーケードと同じ最後の脱衣部分まで収録がされている。
しかし今、日本のCSゲームのレーティング機構であるCEROの18歳以上の最高のレーティングである
CERO Zは主に、暴力・グロ系の描写でのレーティングとして分類されており
セクシャル関係での最大はCERO D(17歳以上)とされている。
個人的には、最後の脱衣要素は無くして、マイルドにしたものを移植して
CERO Dで出すものだと思っていたが、任天堂との協議が入り、発売が延期されたことが公式で告知されている。
※追記(2019/01/31)
2019年1月末に発売を予定しておりましたNintendo Switch版「スーパーリアル麻雀PⅤ」につきまして、
現在発売に向けて任天堂と協議を進めております。
そのため、1月末発売の予定を延期させていただくことになりました。発売をお待ちいただいておりましたユーザーの皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。
発売日が決定しましたら、サイト内にて改めてお知らせいたします。
基本的に任天堂は、CEROに一任していると考えられていて、ゲームの表現については
メーカーの自由にさせていると言われている。CEROが通ればそのまま出していいといったスタンスであるということ。
その任天堂ハードでのスイッチで、協議が入ったということは、何かしらセクシャル系の表現でまずいところがあった…
こう考えるのが一番妥当ではないだろうか?まさかとは思うがアレをそのまま出してリリースしようとしたとか…。
いやまさか…。とは思いたいが。この協議の結果というのは、おそらく商品で察することが出来るのではないだろうか。
ちなみにこのゲームのオリジナルは、脱衣シーンを何回か行い、最後の脱衣シーンになると
そのアニメーションのまま、次の対戦キャラが登場するという仕組みになっている。
この仕様を変更するのは難しいと思うので、やはり最後の脱衣シーンで何かしらの問題が発生しているのだろうと予測されるが
果たして製品版での脱衣表現はどうなっているだろうか?