1990年に、ファミコンで暗黒竜と光の剣というタイトルで第一作が発売され
任天堂の中でもコアなファンを多く持つIPであるファイアーエムブレムシリーズ。
任天堂のIPの中でもかなり手強い難易度を誇るゲームで、SLGRPGの元祖ともされる。
制作は一貫してインテリジェントシステムズが行っており、今年でIP誕生から28年を数えている。
一時期売上が低迷し、シリーズ打ち切りの憂き目にあったが、その判断を行うための
タイトルであった3DSの覚醒が国内でヒットを飛ばし
シリーズの継続が無事決まったと言った経緯がある。
現在は、スマホアプリであるFEHが任天堂のスマホ市場の大きな稼ぎ頭となっており
キャラとIPを売り出すのと同時に、任天堂のスマホ戦略の重要なタイトルとなっている。
現時点で、スイッチに2019年に風花雪月という最新作が出るところまでは公開がされているが
そのFEに関して、かなり先の話にはなるが単独のイベントが開催されることが告知されている。
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2019年のGW真っ只中の5月4日、Zepp東京にて『ファイアーエムブレム EXPO』が開催決定!
ファイアーエムブレムを制作している、インテリジェントシステムズの公式ページが
今回のファイアーエムブレムの単独イベントについての告知を行っている。
http://www.intsys.co.jp/works/FEexpo/
詳細は12月8日に配信される、TCGファイアーエムブレムサイファの第15弾放送にあわせて詳細の発表があるようだ。
『TCGファイアーエムブレム0(サイファ)』第15弾発売直前生放送
スイッチの新作である風花雪月は、ちょうど2019年の第2四半期頃に発売が予定されている。
となると、このEXPOに於いて風花雪月の情報が…?いや、それより先に風花雪月が出ている可能性もあるので
完全な新作の発表などの可能性も?だいぶ先の話だが、どんな情報が展開されるかたのしみにしたいと思う。
これなんてエンタキンダム?
ということは、#FEのスイッチ移植がくるー!?
まぁ先の話なので、今はまだ淡い期待ということにしておきましょうw
大昔、1本だけ遊んだ記憶があるシリーズです。ステージ途中で仲間が死ぬもそのステージはクリア。どうやら生き返る事が無いと悟り、説明書を見てみると主人公の隣の隣ぐらいで紹介されているキャラと判り、そっとリセットボタンを押した記憶が鮮明に残っています。
一作目から『手強いシミュレーション』を標榜しているタイトルですからね。
そりゃ、生半可なプレイでは返り討ちにされるのが落ちですね。任天堂の鬼畜さが垣間見えるシリーズですね←
自分は実は覚醒から本格的に初めた新参です。ほんと手強いシミュレーションです。