(この記事はコメントの内容から作成しています。情報提供ありがとうございました。)
コーエーテクモゲームスが展開する、3D格闘ゲームである
DEAD OR ALIVEシリーズ。
シリーズは1996年に第一作目が、アーケードでリリースされた。
当時バーチャファイターや鉄拳などの3D格ゲーが、2D格ゲーと別のベクトルで
成長を続けていた時代であり、DOAもその波に乗る形でリリースされた。
他の3D格ゲーには無い独自のホールドというシステムが積まれており、コンボを決めるよりは読み合いに
重点が置かれており、読みが上手くハマれば、上級者に勝つことも出来るバランスとなっていた。
当時の主力ハードだった、PS・SSにも移植され、一定の人気を得てシリーズが現在も続いている。
途中からは、女性キャラにスポットを当てるようになり、特に乳揺れの表現については
3D格闘ゲームの中では一番こだわりがある作品となってもいる。そちらを楽しみにしているユーザーも居る。
乳揺れ表現の賛否は置いておくとして、現在のコエテクの主力IPとして育っているタイトルであるのは間違いない。
このDOAシリーズについては、本編の格闘ゲームの他に、ゲームに登場する
女キャラとともに南国リゾートでビーチバレーを楽しむといった、通称エロバレーなどとも
揶揄されるようなタイトルが、ファンディスクと言った体で発売されている。
それが、DEAD OR ALIVE Xtremeシリーズである。
2003年にシリーズ1作めがXboxで発売されており、正式名称はDEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALLとなっている。
本編とは違った、いわゆるギャルゲーみたいな扱いのタイトルとなっており、一部で人気があるようだ。
この手のゲームは、間違いなく任天堂機ではそぐわないと言った理由で、おそらくメーカー側が
発売自体を自粛していたと思われるようなタイトルだが、どうやらそうも言っていられなくなったようだ。
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『DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Scarlet』が2019年3月20日にPS4とスイッチのマルチで発売決定!
この手のゲームが今まで任天堂機で出ることは、まず基本的にあり得なかったが
今度新たに発売される『DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Scarlet』というタイトルが
PS4とスイッチのマルチで発売されることが正式にアナウンスされたようだ。
コーエーテクモゲームスは本日(2018年11月19日),PlayStation 4/Nintendo Switch用ソフト「DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Scarlet」を,2019年3月20日に発売すると発表した。価格は,通常版がパッケージ,ダウンロード共に7800円+税。セクシーコスチュームやフォトブックなどが同梱されたコレクターズエディションは1万2800円+税となる。
本作は,「DEAD OR ALIVE」シリーズのヒロイン達と南の島でバカンスを楽しむ,「DEAD OR ALIVE Xtreme」シリーズの最新作。DMM GAMESがサービス中の「DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation」のキャラクター「みさき」と,もう1人の新キャラクターを追加した11名の女の子達が登場する。
Nintendo Switch版では,“やわらかエンジン”とHD振動を組み合わせた新たなエンジン「やわらか4D」が実装され,さまざまな揺れの動きがJoy-Conを通してダイレクトにプレイヤーへ伝わるという。PlayStation 4版はVR対応し,専用コンテンツ「VRパラダイス」で彼女達をより身近に感じることができるとのことだ。なお,プレイ料金が基本無料となる「DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Scarlet 基本無料版(仮称)」の配信も決定している。プラットフォームはNintendo Switch,配信日は未定。こちらの続報にも期待しよう。
引用元: PS4/Switch「DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Scarlet」が2019年3月20日に発売。新エンジン「やわらか4D」で“揺れ”がダイレクトに伝わる
相変わらずぶれないコンセプトであるが、逆にこのコンセプトを維持したままでスイッチに登場となると
いよいよPS系のこういったコンテンツも、スイッチに出ること自体はなにも違和感が無い展開になっている。
エクストリームシリーズは1と2は海外でも発売されたが、3は海外では正規の発売は行われていない。
3はXboxではなく、PS4とVitaでのマルチであったため、SIEの海外規制の何かしらの影響があった可能性も?
ただエクストリーム3の発売はもう2年以上も前のことなので、その可能性はあくまで考えられる程度のものだとは思うが。
今回のスイッチ版は、基本無料版もあるということで、最初からフルプライス(限定版は13000円以上する)で買うより
ハードルが低くなっているようで、この判断は今までこのシリーズを展開してこなかった任天堂ハードに於いては
賢明な展開と言えるのではないだろうか。コエテクは強かに展開しているイメージがある。
また、ここまでくればあとはファンとしてはDEAD OR ALIVEの本編の格ゲーも出してほしいところ。
今まで任天堂ハードで発売されたDOAシリーズというと、3DSの初期に発売されたDimensionsぐらいしか思いつかない。
ちょうどこれから、6が発売されることは既にアナウンスされているわけで
本編もスイッチに移植されることになれば、喜ぶユーザーも多そうだが、コエテクはどういう展開をしてくるだろうか?
まさかDOAがSwitchに来るとは思いませんでした。
スピンオフが先ではありますがw
この調子でDOA5ラストラウンドも出てほしいですね。
DOA5はPS3や360でも出ていたので、移植は難しくないのでは?と思います。
Switchに出るとしたら追加DLC全部入りの完全版になると思いますね。
出たら紅葉さん使おうかなぁ…。
Xtremeの方も紅葉さん使うつもりでいます。
本編は一応3DSに…とはいっても、任天堂の据え置きハードでは
多分初DOAなんで、スピンオフではなくやはり本編を出してほしかったというのはありますね。
コエテクはもはやスイッチに相当シフトしているので、今後シリーズタイトルが出る可能性は十分高いでしょう。
6が出る可能性もありますしね。果たしてコエテクはどのような展開を見せていくでしょうか?
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
DOA本編は、6は現段階で紅葉さんが出るかどうかわからないですし、
6がSwitchに出るとしたら、DLC全部入りの完全版という形で後々出るんじゃないかな?と予想してます。
前にも書きましたが、DOA5ラストラウンド完全版の方が先かな?とも思ったりです。
遅ればせながら明けましておめでとうございます。こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。
DOA6は延期だそうですね。2週間の延期ではあるそうですが
なんか年度末の3月に入ると色々と警戒しちゃいますね。
コエテクはスイッチにはかなり本腰を入れているので、十分可能性としてはありますよね。
これ系やVITAを主戦場としてきたタイトルはSWITCHに大移動中ですが、インディーでも子供向けタイトルやオトメイト系はSWITCHのみでの発売ですから来年はソフトの種類はSWITCHが最多になるのではと思ってます。
Vita系のタイトルは、見事にスイッチに移行してきましたね。もはやこの流れは止められない。
既にスイッチに軸足を移し終わったメーカーも多く、間違いなく来年のソフトはスイッチが最多でしょうね。
というか、現時点でも全世界で合わせれば1300以上のタイトルが配信されているわけで…。
歴代最高にソフトが出たゲームハードになる可能性もあるかもしれません。
あーどうしよう。先に買っておこうかな?
迷うぐらいなら買っておけ!
といいたいですが、やはり相応の値段はするので躊躇はしちゃいますよね。