10月5日に発売された、今年のニンテンドースイッチの年末商戦に向けての
前哨戦と言ったきらいのあるタイトルであるスーパーマリオパーティ。
64の頃から続く、マリオファミリーを使った多人数パーティゲームで
マリオのスピンオフタイトルとなるが、シリーズの歴史はかなり長い。
任天堂のパーティゲームの定番で、ニンテンドースイッチ2年目でずいぶんユーザーが増えたところで
更に子供層の獲得。更には、これからクリスマス商戦に於いてのプレゼント需要などを
満たすタイトルであると言え、任天堂としてもよゐこを起用した宣伝動画も作っており
かなり力の入ったゲームとなっている。また複数のスイッチの画面をつなげて遊ぶと言った
新しい遊びも提案されていて、スイッチの接待用のゲームとしては揃えておきたい一品でもある。
発売からちょうど今日で一ヶ月。既に国内週販でも、当ブログで毎週まとめている通り
先々週までで既に国内だけでも27.4万本の売上を上げているスーパーマリオパーティだが
国外の売上も合わせると、発売わずか一ヶ月程度で150万本の売上を記録しているようだ!
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任天堂によると『スーパーマリオパーティ』は既に150万本全世界で売り上げているとのこと
現時点で、任天堂が公式で売上の報告をしているのは2018年度の2Qまでで、当然
期間的には3Qで出している、スーパーマリオパーティはまだ売上は決算資料では発表されていない。
しかし、先月末の状況で既に任天堂によればスーパーマリオパーティは全世界で150万本以上売り上げているとのこと!
マリパ最新作、10月で150万本を突破
10月5日発売であることから、決算資料の中には登場していなかった『スーパー マリオパーティ』ですが、本格的なホリデー商戦を迎える前に、好調な売上を見せています。任天堂によると、発売月の販売本数は全世界で150万本を突破(ダウンロード版を含む)。過去シリーズよりも非常に良い出足となっているそうです。
この記事の更新は先月末なので、厳密に言えば一ヶ月も経たないうちに150万本以上の売上を記録していることになる。
これは、歴代のマリオパーティシリーズから見ても、相当に好調な売上になる。
Wikiにマリオパーティの歴代国内売上と、世界売上の一覧表があったのでSSを貼る。
出典:マリオパーティシリーズ
世界的に1億台以上売れていた、WiiとDSのマリオパーティの売上が異次元だが
他のシリーズでは多いときで300万本程度になっているので、マリオパーティ9の
317万本は最終的に抜くのではないかと個人的には予想する。
なにせ、今年の年末には、スーパーマリオパーティにジョイコンセットを加えた
お買い得なパックが発売されるので、また売上を伸ばすのは確実だからである。
【超お買い得】『スーパーマリオパーティ 4人で遊べるJoy-Conセット』が12月1日に9980円+税で発売することが決定!
年末商戦で売れるタイトルであるので、今年中に更に2倍ぐらい売上を伸ばすのは
ほぼ確実と言えるのではないだろうか。3Qの決算ではスーパーマリオパーティの
景気の良い数字を見ることが出来るかもしれない。
スイッチ自体も、こういったパーティゲームと相性の良いハードであることは間違いないので
最終的にはかなりの売上を残すことはほぼ間違いないだろう。
マリパ、マリカー、マリテニ、ドンキー、カービィ、キノピオ、アームズ、スニッパーズ、ボンバーマン、ドラゴンボール、すみっこ、そしてスマブラ
今の子供達が羨ましいですなあ(´・ω・`)
スイッチを買うと、その年頃の子どもたちは十二分に遊べる選択肢がありますからね。
自分が子供の頃は、そういったパーティゲームは少なかったので確かに羨ましくもあります。