第一作が、ゲームボーイカラーにて発売された
DQ6の味方キャラの一人であるテリーを主人公にした
ドラゴンクエストのモンスターを育成し最強のパーティを作り上げる
RPGタイトルであったドラゴンクエストモンスターズ。
ドラゴンクエストシリーズのスピンオフタイトルとして、定番シリーズとなり
GBCで発売されたシリーズが、後にPSに移植。その後はニンテンドーDSにて
ジョーカーシリーズや、テリーのリメイクなどが発売された人気タイトルであった。
主に任天堂の携帯機で発売されてきたタイトルであり、最新作は今から2年近く前に発売された
3DSのドラゴンクエストモンスターズジョーカー3 プロフェッショナルとなっている。
ドラクエのモンスター自体はキャッチーなキャラが多く、そのモンスターたちを仲間にできるのが売りで
特に人気のある、各シリーズのラスボスなども仲間にできるゲームとなっている。
このドラゴンクエストモンスターズの初代が発売されたのは、1998年9月。ちょうど今から20年前となる。
そのドラゴンクエストモンスターズが、生誕20周年を記念して成人式と題して
11月6日20時から、今後の展望を発表する生放送を配信することが明らかとなった!
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「ドラゴンクエストモンスターズ成人式」が11月6日の20時より生配信決定!今後のシリーズの展望も発表されるらしいぞ。
というわけで、発売から20周年を無事迎えたドラゴンクエストモンスターズシリーズ。
シリーズ生誕20周年を記念して、ドラゴンクエストモンスターズ成人式なる放送を行うとのこと。
2018年9月25日で、誕生20周年を迎えた「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ。
本番組では、「DQモンスターズ」の20年を視聴者のみなさんと振り返るパートと、
これからの「DQモンスターズ」の展望をお伝えするパートの二部構成でお届けします。
ぜひご覧ください!出演者
MC:椿 彩奈(タレント)
堀井 雄二(ゲームデザイナー)
犬塚 太一(「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ プロデューサー)
柴 貴正(『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』プロデューサー)
安次嶺 佑太(『ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード』プロデューサー)
横田 賢人(3DS版『ドラゴンクエストXI』プロデューサー)
内川 毅(『ドラゴンクエストXI』ディレクター)
藤澤 仁(『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』バトルディレクター)
サイトーブイ(集英社 Vジャンプ編集部 副編集長)
気づけばこのシリーズも20年経ったのかというのが、なんというか感慨深いが
最後に発売されている、ドラゴンクエストモンスターズ3ジョーカーズ プロフェッショナルは
イマイチ評判が良くない状況である。今まで任天堂の携帯機メインで発売されてきた
タイトルだけに、今後の展望を語るというのは、やはりスイッチでの新作発売…というフラグだろうか?
今後の展望とあるだけに、シリーズが終焉したというわけではなく、スクエニ側でも
新たなタイトルを作るという意欲はあると捉えられそうだ。
果たして、この放送で新たなタイトルが発表されるのか?それともスマホでしたーの落ちなのだろうか?
いずれにせよ、最新作からしばらく音沙汰が無かったシリーズなだけに、今回の放送で
新たな作品の期待はある程度高まりそうだ。スイッチでの新作に期待したい。
普及台数考えたら3DSを外す選択は勇気がいりますね。たてよこマルチでSWITCH/PS4/3DSだと難しい気もします。
ずっと任天堂の携帯機で展開してきたタイトルですからね。
でも3DSはやはり、かつての勢いは無くなっているので、ここは一つ
スイッチに完全移行という決断も見たい気がします。
果たしてスクエニはどんな選択をするでしょうか?