このブログを定期的に見てくださっている方々なら、もはや誰の目からでも明らかだろうが
管理人は重度のゲーム音楽好きである。
一時期はゲーム音楽サントラをアホのように集めて、400枚以上CDを所持していたりしていたこともあり
iTunesに入れている楽曲3万曲ほどのうち、およそ9割はゲーム音楽というかなりのゲーム音楽好きである。
その結果、ゲーム音楽に特化したブログを一時期運営するなど生活レベルで
ゲーム音楽が息づいている管理人。そのため、普通の人はあまり知らないゲーム音楽作曲家にも
そこそこ知識はある…とは少しだけ自負している←
しかし、ゲーム音楽作曲家でも関わっている作品が大きいという理由で
それなりの知名度がある作曲家も居る。日本の2大RPGとして永らく
日本市場で大きな存在感を示していた、ファイナルファンタジーの作曲家である
植松伸夫氏は、そんな知名度のある作曲家の1人であるのは間違いないだろう。
FFで数多くの曲を作ったことから、民放の音楽番組である題名のない音楽会などに
度々出演をしており、一般人でももしかしたら知っている人がいるかもしれないゲーム音楽作曲家である。
最近はFFの音楽制作からは外れているが、それでもゲーム音楽作曲やバンド活動など精力的に活動を行っている。
しかし、その植松伸夫氏の健康に関する、心配なニュースが報じられている。
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『心身ともに弱っている状態』の植松伸夫氏が、年内の活動を休止することが明らかに。
植松伸夫氏は、今年で59歳。FFの初代から音楽を作っているので、もうずいぶんお年を召されている。
元々老け顔ではあるので、見た目は60を越えているようにも見える植松氏であるが
その見た目についても、もしかすると何かしらの体調不良が影響していたのかもしれない。
今年に入って立て続けに病気になってしまったようで、現在心身ともに弱っている状態にあるとのこと。
公式ブログにて、しばらく活動を休止することが発表されたのである。
皆様へ、
いつもあたたかい応援とサポートをありがとうございます。
ドッグイヤー・レコーズの設立以降、作品作りやコンサート出演等で忙しい日々を駆け抜けてきましたが、ここ数年の無理が祟ったのか、今年に入りいくつかの病気が立て続き、今少し心身ともに弱っている状況です。そのため、このままベストを尽くせない状態で仕事を続けるよりも、ここで一度しっかりとお休みをいただいて、心も体もしっかりと充電し、回復した後に、また新たな創作活動を再開するべきだと自ら決断いたしました。
現状では年内を目安にお休みをさせていただきつつも、その後の活動につきましても、もうしばらくの間状況を見つつ判断をさせていただければと思っております。
いつも応援してくださっている皆様や多くの関係者の皆様へお掛けするご迷惑とご心配を思いますと苦渋の決断ではございますが、何卒ご理解とご協力をいただければ幸いです。
植松伸夫
株式会社ドッグイヤー・レコーズ引用元: 皆様へ、植松伸夫より
とりあえず、今はじっくりと静養に努めてほしいとしか個人的には言えない。
しかし気になるのは『心身ともに弱っている』という表現。仕事のしすぎによる
疲労蓄積だけでは、このような表現にはならないような気もする。
少しという言葉はつけられているが、やはり心配になるのは事実。
最近、若くして亡くなる人も増えているので、色々と心配になる。
大事になってなければいいが、とりあえずは宣言通り今はゆっくりと休んで回復して
また植松節とでも言える、個性的な音楽をファンに届けてほしいと切に願う次第である。
ちょっと待ってくれ、これ以上今年は・・・。
今年はかなりの有名人が亡くなってますからね…。
気象も異常だし、日本全体の厄年にも感じられます。
無期限休養の可能性も…
何はともあれ身体が資本ですからね。
じっくり療養してほしいです。
嫌な予感しかしないな…。今まで精力的だったのに、今年いっぱいか…。
休んで治るなら何年でもいいから休んで、また何か作って欲しいな。
心身ともに弱っているという表現に引っかかるんですよね…。
体調不良の一言だけで良さそうなものですが、相当に大変なことがあったのでは?と思わせる内容です。
老け顔なのも、体調に関する何かがあったのかもしれませんね。じっくり休んで復活を果たしてほしいです。