元は、PCで発売されたアダルトゲームであり、パラレルワールドをメインに据えた
とんでもない濃密なストーリーが当時話題となったこの世の果てで恋を唄う少女YU-NO。
当時、PCアダルトゲームの大手メーカーであったelfから発売されたタイトルで
作品のメインクリエイターは、ちょうど昨日、EVE burst errorの話題に触れたが
そのEVEと同じ、菅野ひろゆきである。
【確定なら任天堂機に初登場】『EVE burst error』がニンテンドースイッチに発売か?
PCで発売されたあと、表現を少しだけマイルドにしてSSに移植がされ
当時高評価を受けた。内容はかなり濃い内容で、オリジナルについては
カニバリズムや近親相姦など、一般的にタブーとしている部分にも踏み込んでいる。
SS版では若干、その辺りの表現がぼかされているが、18推なのでかなり表現は過激である。
このYU-NOがキャラデザを変えて、PSVitaとPS4で発売されていた。
この手のゲームは、今まで任天堂機には積極的に出されなかったが
このYU-NOのスイッチ版が発売されることが既に明らかにされていた。
【またしてもスイッチに】この世の果てで恋を唄う少女YU-NOがスイッチとスチームで発売決定!
まさにスイッチの勢いを感じさせる、発表であったが、このYU-NOスイッチ版の続報が新たに来たようだ。
新情報によると、シュタゲエリートのオマケとして好評を得ている、あの企画がこのYU-NOでも展開されることが決まったようだ!
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スイッチ版『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』は2019年に発売へ!初回特典としてファミコレACT ゆーののだいぼうけん(仮称)が配信されることが明らかに!
昨日からTGSが始まったことを受けて、様々な新作ゲームの発表が行われている。
その幾つもある発表の一つして、スイッチ版YU-NOの発表もあった。
新発表によると、スイッチ版YU-NOは2019年春に発売予定となり、そして初回特典として
ファミコレACT ゆーののだいぼうけん(仮称)が配信されることが公式で発表されている。
ジャンル SFアドベンチャーゲーム
対応機種 Nintendo Switch™
発売日 2019年春予定
価格 未定
CERO 審査予定
初回特典 ファミコレACT「ゆーののだいぼうけん(仮称)」
というわけで、YU-NOの発売は来年の春に決定。
シュタインズゲートエリートの初回特典で制作にはまってしまった?のか
ファミコレACT ゆーののだいぼうけん(仮称)も初回特典で配信とのこと。
シュタゲがファミコン風ADVだったのに対して、ゆーののだいぼうけんはアクションになるとのこと。
なんとなくファミコン風アクションというと、管理人の脳内ではその挙動がなんとなく予想がつくが…w
YU-NOに限っては、PC98版の初回特典がやりたかったような気もするが、これはこれで
どんな出来のゲームが出てくるかは、正直気になるところではある。やはり開発はM2なのだろうか?
さらなる続報を待ちたいと思う。また他の5pbでの移植案件にこういったファミコレシリーズが今後
定番としてスイッチ版では展開される可能性も?ファミコン大好きな管理人は簡単にホイホイされるのであろう…。
どうしようかな、と迷ってはいる。
ぼっちで出来るゲームは私にとっては強いし。
しかし、前のままのほうが良いような気も。どう調整されているかは分かりませんけど。
Vita版は結局キャンセルしたし。
一番の変更点はキャラデザでしょうな。
オリジナルは良くも悪くもアクが強いのですが
それがあの世界観を引き立たせるのに大きな効果がありました。
リメイク版は絵がマイルドになりすぎなので、その辺りはオリジナルをやっている人にはおそらく不満点になると思います。
絵は大丈夫かな。そこまで当時嵌まってなかったし。
中身が改悪されてなければ買う感じです。
アリ缶のWin版持ってるから要らねえや。
かまいたちといい、これといい、往年の名作を手当たり次第リメイクしては失敗してる印象しかねえなステ丸んち。
アリ缶って今も買えるんでしたっけ?何故かアトラク=ナクアだけ家にありますが…wかまいたちはまさに誰得でしたからね…。
ステ丸さんですが、最近のスイッチへの展開で少しだけ評価が個人的にはアップしてます。ちょろいですかね?
流石にもうアリ缶は中古探すしかないでしょうね。
ステ丸は悪意や怨恨でゲハに染まってる感じではないので、後はクオリティ次第ってところでしょうか?
糞ゲー製造機言われてたゼロディブなんかも、彩京シューティングの移植で評価を持ち直したりしてますしね。
アリスソフトもずいぶん老舗ですが、最近は流石に厳しいかなと言う感じがありますな。
アリスの缶詰自体、そんなに量は出回ってないでしょうから、今手に入れるとなるとかなり骨が折れそうですね。
スイッチで、今までろくでもない評価を受けていたところが復活しているのは何なのでしょうか。もしかしたらスイッチの開発のしやすさとかも関係しているのかもしれませんが…