ニンテンドースイッチにおいて、多数の海外インディーズを実際に自分たちでやり

その中から面白かったものを厳選してローカライズを行っている

黄政凱社長率いるパブリッシャーであるフライハイワークス



ニンテンドースイッチのロンチに、Rayarkが開発した音ゲーである

『VOEZ』を移植したのを皮切りに、恐るべきハイペースでスイッチにリリースを行い

更にその目利きは好みの差はあれど、大きなハズレは基本的にないことから

スイッチユーザーの信頼を勝ち取っている。


基本的に社員もそんなに居ない小さな会社であるが、宣伝にも力を入れていて

昨年からニンテンドーダイレクトをリスペクトしたと思われる、自前の宣伝放送である

フライハイエクスプレスを定期的に配信している。


前回は先月の中旬に、フライハイエクスプレス出張版と称して、これからリリースされる

タイトルの発表をいつもどおりこなしていた。


【有能すぎる!】『フライハイエクスプレス出張版』が本日電撃配信!あのタイトルの続報がついに来たぞ!


この出張版では、まだまだ紹介しきれないということで

9月頭に、もう一度フライハイエクスプレスを配信することを告知しており

それが今日の配信になることが、先日電撃的に告知されていた。


【朗報】『フライハイエクスプレス』が9月1日に配信決定!『DEEMO』がパッケージ版発売を機に、Toy-conピアノに対応予定であることが明らかに!


そのフライハイエクスプレスが予定通り、本日14時から配信され

そこではなんとあのタイトルがプラットフォームを移すという電撃的発表が行われた!


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今回も新作多数!一番のサプライズは『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』がスイッチにプラットフォームを変更へ!

というわけで、本日配信されたフライハイエクスプレスは以下の動画となる。



今回も濃密なフライハイエクスプレスとなっている。

前半は前回発表したものの、再度の告知であり

後半から怒涛の新作ラッシュとなっている!

多数の面白そうなゲームがまたしても紹介されたが

個人的にただ一つ色々と持っていかれたのは、元々は3DSで発売する予定で

本来であれば昨年の秋に配信予定だった、ファミコン時代のアドベンチャーゲームを

リスペクトしまくっていることを隠しもしないゲームである

伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠

スイッチにプラットフォームを移し、更にフライハイワークスパブリッシャーで発売されることが告知されたことである。



ゲームメディアによると、開発は元々のハッピーミールであるのは変わらず

パブリッシャーがフライハイワークスに変更になったとのこと!

フライハイワークスは本日9月1日、「FLYHIGH EXPRESS 2018.09.01」にて『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』をNintendo Switchにて今冬配信すると発表した。価格は税込1000円。発表当初の配信予定プラットフォームはニンテンドー3DSであったが、Nintendo Switchを対応ハードに追加した形だ。ニンテンドー3DS版については、Nintendo Switch版の開発を優先するため一旦配信時期を未定とし、状況を見て検討していくとしている。

去年、3DSで発売されると聞いた時は、北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ

心のベストゲームの一つとなっている管理人は相当興奮し、↓のような記事も書いていた。


【すごく…】ファミコン風ADVゲーム『偽りの黒真珠』がニンテンドー3DSで配信へ!【オホーツクです…】


キャラデザインがまんまオホーツクで、往年のゲーマーを狙い撃ちの要素は

正直、グッジョブ!と思ったものだったが、それ以降情報が途絶えて

個人的には非常にやきもきしていたところに、まさかのスイッチへのプラットフォーム変更である!

今冬配信予定とのことだが、配信されたらすぐにでもDLせねばなるまい…。


他にもRayark製の音ゲーであるCytusが移植されることが決定して

Rayark製音ゲーが全てスイッチで出来るようになったりだとか

色々と注目の発表があったフライハイエクスプレス。

相変わらず、この会社は今後も大きな期待をさせてくれる

もはやスイッチには無くてはならない会社になっていることは間違いない。


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