今年の1月に初めて、その商品コンセプトが紹介され
国内外の多くのユーザーの度肝を抜いたニンテンドーラボ。
センサーの塊のようなジョイコンというハイテク機器と、ダンボール工作という
昔ながらのアナログな遊びを組み合わせた、任天堂らしい商品であり
4月にその第一弾と第二弾である、バラエティキットとロボキットが同日発売している。
バラエティキットは様々な種類のダンボールコントローラー…Toy-conと呼ばれる
自作コントローラーを作ることができ、ロボットキットはさながらVRのような
自分がロボットになったかのような操作ができるという唯一無二の商品となっている。
ロボットキットは、日本の住宅事情もあってだとは思うが、そこまで売れていないが
バラエティキットは既に国内ですら20万本以上の売上を上げている。
決して一瞬でバカ売れするようなタイトルではなく、何かの表紙に売上が伸びて
それが何度も繰り返すような商品だと個人的に予想していたが、概ね
管理人の予想通りの動きを現在はしていると思っている。
そのニンテンドーラボの第三弾のドライブキットが
9月14日に発売されることを当ブログでは少し前に記事にさせていただいた。
【子供も大人も】ニンテンドーラボ第三弾『ドライブキット』が9月14日に発売決定!
この記事では初公開されたPVをあわせて紹介した。初出PVだけでかなり色々できそうな
雰囲気が見て取れたが、本日追加で公開されたPVは更にすごいと感じるものであった。
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ドライブキットの紹介映像が公開!できることがすごすぎる!
というわけで、任天堂が新たに公開した9月14日発売のドライブキットの
新たな紹介映像をまずは貼り付ける。
7分ほどの長めの紹介映像だが、実際に見ていただきたい。
正直、ここまでのことが出来るのか…と驚くほどの内容であった。
車の運転はもちろんのこと、潜水艦モードや飛行機モードなどもともと公開されていた内容の
突っ込んだ内容はもちろんのこと、一番個人的にびっくりしたのは、マスキングやスプレーでの
ペインティング要素である。まさか、Toy-conをスプレーに見立てて、色を擬似的に塗れるモードがあるとは…!
他ゲーではあるが、ゲーム内のカスタム要素で痛車を作るとか、そんな遊びが編み出されたことがあったので
今回のニンテンドーラボのこのペイント要素で痛車や痛飛行機、痛潜水艦などを作る猛者が現れるかもしれないw
マリカ8のToy-con連動や、前のキットとの連動要素なども発表され、こちらが発売されると
以前のバラエティキットなどがまたしても売れるという可能性も考えられる。
つくづく、凄まじいアイディアと戦略的な販売であると驚かされる。
このドライブキットは、また新たなニンテンドーラボフォロワーを生み出す可能性が高く
結果次第では、さらに第四弾なども年内に出ると言ったこともあり得るかもしれない。
今後のニンテンドーラボの展開にも注目である。
よっしゃ、ニンテンドーラボでマクドナルドのドライブスルー行ったろ。
おい、ポテト頼んだのに入ってないやンけー、わレ。
申し訳ございません。ポテトは現実にしか無いのでありんす←
そこまでは体験させてくれないニンテンドーラボ…訴えてやる!(マテ