往年のSRPGの名作であるラングリッサーのIとIIが
PS4とスイッチのマルチでフルリメイク作品が発売することを、このブログでは少し前に何度か記事にした。
【高確率で】『ラングリッサー』シリーズの再始動を予告するカウントダウンが始まる!【ソシャゲ】
【不安しかない…】『ラングリッサーI & II』がフルリメイクされ、スイッチとPS4のマルチで発売決定!
カウントダウンサイトの初報が出た時は、ソシャゲかと予想していたが
予想に反して、CSハードでの過去作品のフルリメイクであることが発表された。
しかし、ラングリッサーの象徴とも言える、うるし原智志の
キャラデザインではなく、フルリメイクに当たって凪良が起用され、新たに
キャラデザインも描き起こされるという事態に、正直コレジャナイということで
このブログでは、上記の記事であまりいいイメージではない記事を書いた。
別に凪良のキャラデザインが悪いというわけではなく、過去ラングリッサーが持っていた雰囲気が
損なわれた感じがして、実際に過去作をやっている人からは良い印象ではなく
また、新規層を得るには、やはり弱いということで批判的な目で見ている人が多かった印象である。
前回の記事では、そのラングリッサーI&IIが制作されることを記事にしたわけだが
本格的な発表会は、本日行われることが予め告知されていた。
そして、本日さらなる情報が公開され、その情報はコレジャナイ…と感じていた人にとっては
嬉しいと感じる内容になるかもしれない発表となったようだ。発売日や内容についての詳細が発表されている。
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『ラングリッサーI&II』は2019年2月7日に発売決定!DLCとして、昔のキャラデザインでプレイできるモードを配信へ!初回限定盤にはうるし原智志デザインの特製ボックスも。
多くの人がコレジャナイと感じたであろう、ラングリッサーの今回のフルリメイク。
当ブログの以前の記事内でも、ラングリッサーに対しての愛を持つ方々の苦言があったが
その点においては、評価できる内容を今回のリメイクでは収録するようである。
DLCという扱いにはなるが、昔のテイストに寄せたキャラデザインでプレイできる
クラシックモードが追加されるとのこと!そして発売日は2019年2月7日に決定とのことである。
【ラングリッサー I&II 製作発表会】
9月6日より予約受付開始。
発売は2019年2月7日発売予定!#ラングリッサー pic.twitter.com/GHDEky9mC4— GAME Watch (@game_watch) 2018年8月29日
限定版は、うるし原智志先生による新規描きおろしによる特別BOX。
さらに、ゲーム内のイラストやBGMを過去作に寄せた「クラシックモード」をDLCにて配信予定とのこと!うるし原先生『僕の絵は癖が強いので、新しい絵もとても素敵だから、従来のファンに喜んでもらえれば嬉しい』#ラングリッサー pic.twitter.com/zl8HT3MG7Q
— GAME Watch (@game_watch) 2018年8月29日
このクラシックモード配信ということで、往年のファンでは一定の数購入に踏み切る人は出てくると思う。
これは素直に英断だと思う。ただ、限定BOXがうるし原智志のイラストというのはどうかとも思うが。
ここまで出来るのであれば、もう全てうるし原智志のデザインで良かったのでは…と思ってしまうのも偽らざる感想ではある。
いずれにせよ、往年のファンもある程度納得は出来ると思われる
今回のクラシックモードの配信告知。管理人はそこまで思い入れはないので
おそらくスルーするが、ある程度は売上が上がる可能性が出てきた。今後の追加情報も待ちたいと思う。
何がしたいのか理解不能。
まぁ最初からうるし原氏主体で攻めろよとは言いたいですね。
ただ、この決定で一定のファンは購入をすることは間違いないとは思いますね。
うるし原さんはやる気なかったんじゃないかな。自分の絵がもう今では通用と言うか、あまり好まれないと言うか、表現難しいけど、恥ずかしいと言うか。
ただ、往年のファンのために形だけ参加したのでは。
まあ、メーカーがゴリ押ししたのが悪いですな。
うるし原さん自体はまだまだ仕事をしているので、引用のコメントが本心かどうかは本人のみが知るところでしょうか。
まぁ確かに、昔から活躍していらっしゃるだけに、そういう印象を持たれるのは仕方ないとは思いますが
本人は本心ではまだまだやれそう…とは思っていそうな気はします。何の裏付けもないですが。
メーカーが角川だからしょうがない。としか言えないですね…。
これはこれで凪良の立場がねえな。
しかも最初からこの情報公開してれば、ここまで叩かれる事もなかったという無能っぷり。
ほんとですね。凪良も嫌だったのでは…?本人からしてみれば普通に仕事しているだけですからね。
なんで同時に発表しなかったかは理解に苦しみますね。