7月12日に、スイッチ独占で全世界同時発売された
新規JRPGであるオクトパストラベラーの
全世界の出荷＋DLが100万本を突破したことを昨日記事にした。
【発売三週間足らずで…】『オクトパストラベラー』の全世界出荷＋DL数が100万本に到達！
出荷ベースとはいえ、発売からわずか3週間での快挙であり
近年のJRPGの中では、最も成功した部類に入るのは間違いない。
現在も、パッケージ版の品薄は継続しており、日本では入荷があっても
すぐに売り切れを繰り返していることと、評価自体も高いことから
今後も売上を伸ばすことは間違いないと思われる。
最終的には全世界200万も射程圏内に入るのでは？と個人的には予想している。
昨日、公式のツイッターが100万本出荷達成の記念イラストを公開していたのを紹介したが
1,000,000 Travelers!
1,000,000 Thanks!世界出荷＋DL数が100万本を突破しました！
……感謝感涙です。
皆さまの温かな応援、本当に本当にありがとうございます！これからもオクトパストラベラーをよろしくお願いいたします。(P)#オクトパストラベラー#OCTOPATHTRAVELER pic.twitter.com/Db2fEjID50— オクトパストラベラー公式 (@OCTOPATH_PR) 2018年8月3日
このイラストの構図について、どうやら大きな意図が隠されているのでは？
と話題になっている。かつて、スクエニが3DSで出したあのRPGタイトルの
キービジュアルと構図が同じだということを指摘しているユーザーが現れている。
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オクトパストラベラーのミリオン出荷記念イラストと、ブレイブリーデフォルトのフェアリーのビジュアルの構図がほぼ同一であると話題に！
昨日書いた記事のコメント欄にて、すでに指摘を頂いていた件でもあるが
今回のオクトパストラベラーの記念イラストと、かつて3DSでスクエニが
完全オリジナルタイトルとして発売していたブレイブリーデフォルトの
1のフェアリーイラストと構図がほとんど一緒であることをネット民が指摘している。
以下に、そのイラストを並べた図を引用する。
オクトパストラベラーの記念イラストは、若干構図が変に思えるところがあったが
こんな意図があったとは…（確定ではないが）
今回のオクトパストラベラーに中核スタッフとして関わっている浅野智也は
このブレイブリーデフォルトにも中核スタッフとして携わっているのと、雰囲気が似ていることから
今回のオクトパストラベラーは、ブレイブリーデフォルトと何かと比べられることがあった。
ブレイブリーデフォルトは、3DSでセカンドまで発売されているが、その後は音沙汰は無くなっている。
浅野氏は、現在スクエニの開発部の一つ、第11BDに属しており、そこでは
スイッチ向けのソフトが作られているということが、海外のメディアなどで公言されている。
昨年のクリスマス頃に、ブレイブリーデフォルトの人気キャラであるイデアが
スイッチのジョイコンを持って喜んでいる意味深なイラストも公開されている。
＼ハッピーメリークリスマス！／ pic.twitter.com/gGDGj13Ley
— ブレイブリーセカンド (@BDFF_OFFICIAL) 2017年12月23日
今回のオクトパストラベラーのイラスト構図や、上のイデアとジョイコンの組み合わせを見ると
スイッチでのブレイブリーデフォルトの新作、あるいはリメイクと言った企画が動いている可能性というのは
十二分に考えられる。浅野氏は今後もスイッチ向けタイトルを任天堂との協力で近い内に公開するといった
コメントも海外メディアに語っており、何かしらの発表がある可能性は高いと言えるだろう。
