会社の名前の語感から、韓国にあると思われがちであるが

実際はポーランドのゲーム会社であるテヨン

ポーランドの会社でありながら、日本法人であるテヨンジャパン

日本でのゲーム発売拠点として、設立している会社である。



立ち位置としては、主に洋ゲー専門のディベロッパーであり

Steamなどで人気のあったタイトルを、数多く3DSやスイッチ向けに移植している。

それこそ、3DSからのDLゲーム好きであれば、フライハイワークスと並んで

知名度のある会社ではあるが、まだまだ一般的には知られているとは言えないと思われる。


そのテヨンジャパンだが、去年の年末頃からスイッチに佳作のタイトルを次々と安価で提供し始めている。

よゐこの二人がインディーズ生活で紹介し、濱口からふにゃべえ

愛称をつけられたヒューマンフォールフラット


【ふにゃべえ効果?】『Human: Fall Flat』が全機種マルチ合算で400万DLを突破!半年間で約200万DLという驚異的な売上を記録する!


タロミアや、サバイバル川下りと言われるフレイムインザフラッドなど、Steamで話題になった

作品のローカライズを行い、フライハイワークスに負けず劣らずの、良インディーゲームの

ローカライズ会社として、スイッチのインディータイトルを紹介する会社として欠かせない存在になってきている。


そのテヨンジャパンは、当然ながらヒューマンフォールフラットやフレイムインザフラッドの

成功にあぐらをかくこと無く、今後もスイッチに多くのタイトルを出す腹づもりのようだ。

これからスイッチに出す予定のソフトは9本と、大きく力を入れてくることを宣言している。


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PS4に3本、スイッチに9本ものソフトを準備していることがテヨンジャパン公式ツイッターにて明かされる!

フライハイワークスほどではないものの、良いゲームを着々と紹介し

スイッチユーザーからの信頼を集めているテヨンジャパン。

そのテヨンジャパンは、現在もローカライズタイトルを鋭意準備中とのこと!

公式ツイッターによれば、PS4で3本。スイッチでなんと9本もの

ゲームを現在リリースすべく準備中であるとのこと!



スイッチでのゲームジャンルについては、多岐に渡るようだ。

果たしてどんなタイトルを現在準備中ということだろうか?

これは期待したいところである。更に9本を一気に出すということもないだろうから

またしても、インディーズの良作が毎週ひっきりなしに出ることは確実だろう。

12本以上のゲームを用意している、こちらの会社のリリースもあることだし

ますますスイッチユーザーは、ゲームの洪水に溺れそうな状況となりそうだ。

取捨選択が難しいという、なんとも贅沢な悩みだが、シャレにならないので困る。


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