(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

国内外で、歴代据置史上最速、あるいはそれに準じる勢いで

普及を続けているニンテンドースイッチ



日本でも、流石に携帯機ほどではないものの、歴代最速に近い売上を上げており

現在も、ゲーム自体があまり売れない時期でも毎週4~5万台を平均で売り上げている

モンスターハードになりつつある。更にこれから夏休み商戦が始まるわけで

ニンテンドースイッチは、ますます普及台数を伸ばすのは間違いない状況であると言える。


更に、ニンテンドースイッチはソフトも売れるハードとなっていて

特にインディーズなどの小粒なタイトルは、スイッチ版が他の機種より

圧倒的に売れるということがデータとしても出ているので

多くのディベロッパーが、このビッグウェイブに乗ろうと

スイッチに多数のゲームを出すことを公表している。


そして、そのニンテンドースイッチの波に乗ろうと

とあるディベロッパーがとんでもない数のタイトルを

スイッチに年内に出すことを明らかにしているようだ!


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「Devolver Digital」が、年内にスイッチに12本のタイトルを供給か!?

ゲームメディアのdoopeが報じたところによれば、今回スイッチに

大量のタイトルを送り込むことを目論んでいるのは、「Devolver Digital」である。

今年のE3でも幾つかのタイトルを、別プラットフォームで注目タイトルを発表したパブリッシャーである。

今年開催されたE3プレスカンファレンスにて、CroteamとGamepiresが開発を進めている期待作“SCUM”やVictor Agren氏の新作“My Friend Pedro: Blood Bullets Bananas”、復活を果たす“METAL WOLF CHAOS XD”といった注目作をお披露目した「Devolver Digital」ですが、本日スタジオの公式Twitterが、年内の発売を予定しているNintendo Switch向けの新作と未発表プロジェクトに言及し、12作品を超える対応タイトルの開発を進めていることが明らかになりました。

今のところタイトルのラインアップは不明ですが、近くさらなる詳細がアナウンスされるとのこと。


言うまでもなく「dozen」はダース…つまり12ということになる。

ツイッターのツイートでは、Overという単語もあるので、12本を超える…ということも

言葉的にはあり得るということになる。果たして、「Devolver Digital」は何本のゲームを

スイッチ向けにリリースしようとしているのだろうか?

海外のディベロッパーだけに、日本での展開はあまりない可能性もあるが

いずれにせよ、多くのタイトルがリリースされるということは、ユーザーにとっては

朗報以外の何者でもない。今後の「Devolver Digital」の動きに要注目である。


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