今まで、主にPS関連で美少女ADVや、独自の科学ADVなどを

メインに発売してきた、志倉千代丸

取締役を務めるMAGES



スイッチが出るまでは、任天堂ハードに縁遠いメーカーであったが

スイッチが発売して以降は、もはや終焉を迎えつつあるVitaから

抜け出そうとする形で、スイッチに幾つかのゲームを発売することを発表している。

本来であれば、その第一弾であるシュタインズゲートエリート

3月に発売するはずであったが、現在は延期となっていて発売日は未定となっている。


MAGESが持つIPはそれほど豊富というわけでもないが

志倉千代丸のプロモーションもあって、ある程度知名度がある

ゲームが揃っている。その中で、更に新規のあのタイトルが

スイッチでもどうやら発売になることがほぼ確定のようだ。


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『ロボティクスノーツエリート』『メモリーズオフ-Innocent File-』のアイコンが表示されたスイッチを志倉千代丸がプレイ。

公式の発表ではないのだが、今回の情報元は志倉千代丸自身が配信している

ツイキャスの生放送で、発覚している。

その問題のツイキャスは、以下のURLの配信となる。


http://twitcasting.tv/chiyomaru5pb/movie/471957962


スイッチで遊ぶ!と名付けられたこの配信は

志倉千代丸がスイッチで遊ぶ様子を生配信していたのだが…

遊ぶのは既存のゲームではなく、自社でこれから発売する予定のゲーム…

ということで、シュタインズゲートエリートやシュタインズゲートエリートのファミコン風の

ADVなどをプレイしている。これだけ動く様子が配信されたのは、おそらく初であると思われる。

8bit風シュタインズゲートは、ネタではなく割とガチなストーリーになっているようで

開発は、開発力に定評のあるM2が開発しているということや、難易度も結構高いと告知している。


そして、放送の途中で、スイッチのホーム画面を見せるシーンが出てくるのだが

そこには、まだスイッチで発売するなどと言った発表は一切公式で出ていなかった

『ロボティクスノーツエリート』と『メモリーズオフ–Innocent File』の

アイコンがあることが確認出来る。志倉千代丸も当然、わかって映しているのだろう。


出典:http://twitcasting.tv/chiyomaru5pb/movie/471957962


ロボティクスノーツエリートについては、ゲーム画面も見せていたので確定。

メモリーズオフもアイコンだけ作っているなんてことは無いはずなので、これもほぼ確定だろう。

また、8bit風シュタゲのアイコンや、YU-NOのアイコンも表示されている。

余談ではあるが、8bit風シュタゲの説明書とアイコンが昔のファミコンの説明書を意識している

作りになっていて、思わずニヤリとしてしまったのは内緒。


シュタインズゲートエリートは延期となっているが、スイッチでのアイコンがこれだけ

出来ているとなると、これは近いうちに一気に発表がある可能性も考えられるかもしれない。

個人的にメモオフは、一時期ハマったゲームシリーズだったので、素直に嬉しかったりする。

今までのシリーズを知らない人も多いわけで、いきなり最終章と位置付けされるものをスイッチに出しても

大きく売れるとは思わないが、もしかすると合わせて、過去のメモオフシリーズを

スイッチでも発売する(他にマルチしまくっているので、シリーズを追っている人はまたかと思うだろうが)

可能性も考えられるかもしれない。志倉千代丸はこの後どう動いてくるか?今後の発表に注目である。


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