ニンテンドースイッチのはじめてのプレゼンテーション(2017年1月)の時点で

スイッチに向けて、主力タイトルのTES5 スカイリム

最後発マルチながらも、移植することを発表し、その他DOOMやWolfenstein2などの

タイトルも後発マルチで、スイッチに発売したベセスダ・ソフトワークス



また、今回のE3でも幾つかのタイトルをスイッチに発売することを告知し

ニンテンドースイッチにも力を入れていくことを改めて表明している。


【スイッチもマルチ対象に!】ベセスダの『The Elder ScrollS: Legends』がスイッチにもマルチ発売へ!Fall out Shelterも海外で配信開始!


とはいっても、これらのタイトルを開発しているのは全てベセスダ・ソフトワークス自身ではなく

DOOMやWolfenstein2についてはパニックボタン社という

海外の開発会社が、その移植を手がけたことが明らかになっている。

そして、その実績を買われ、現在はパニックボタン社に対して、複数の

パブリッシャーから、ゲーム開発依頼が殺到している…そんな話を以前当ブログで記事にした。


【次なる移植も期待!】DOOMやロケットリーグ、ウルフェンシュタイン2をスイッチに移植した海外ディベロッパーに注文が殺到!?


DOOMやロケットリーグなどの移植が非常に良かったことから

スイッチ向け開発のノウハウがある会社として、引く手あまたと言った状況で

その中で刺激的に感じられる仕事を選んでいくと、パニックボタン社は語っていた。


スイッチへの移植のための、特別な開発力を得るに至った

パニックボタン社だが、海外メディアから来月に現在移植している

新たなタイトルを公表するのでは?といった観測が出ている。


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海外の記者から、Doom EternalまたはGTA Vが移植されるのでは?といった観測が。

海外のニュースサイトが報じたところによると、パニックボタン社の関係者から

パニックボタン社としては、スイッチに移植を行うための特殊な技術を持った

会社であるという自負があるということ。

Asked whether Panic Button will be prioritizing the Switch with its original projects, Creighton says, “Nintendo Switch is a fantastic device for us, and we have expertise that very few studios have. So there’s a lot that makes sense for us to do, and we’re very in demand for extremely high-profile projects. But we’re also known for our high-end development work, our 4K work things like Xbox One X and PS4 Pro?we did the 4K update for Rocket League, for example?so there are things there that people are very excited about us doing. So you’ll be seeing us doing a lot of contract work on multiple platforms, but also some new original properties… sometime.”

しかし、パニックボタン社としては、他のプラットフォームでの移植も行っている会社であり

スイッチに優先順位が割り振られるかは未知数ではある。しかし、先に貼った記事より

他社からの依頼が多く来ているのは間違いない事実である。


そして、パニックボタン社の動きについて、海外の記者が以下のようなツイートを行っている。



パニックボタン社が発表する、スイッチの大型移植タイトルは

Doom EternalかGTA Vではないか?という観測である。

現時点では、裏付けもないあくまで噂の段階ではあるので

過度の期待は禁物だが、それでもGTA Vがスイッチで発売することになれば

これは一つの大きな話題になることは間違いない。

現在、仕事が殺到しているとされるパニックボタン社。

果たして、来月に何かしらの情報が本当に出るのか?動向に注目である。


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