今現在、アメリカのロサンゼルスにて開催されている
米国小売に対するゲーム見本市であるE3。
本日午前1時に、ニンテンドーダイレクトとして国内でもその発表は
リアルタイムで放送された。管理人も全てを視聴した。
ニンテンドーダイレクト開催の際に一番手を飾ったのは
今まで全く情報が出ていなかった、完全新作であった!
そのタイトルが、とあるコアなファンを喜ばせる内容であることが判明している!
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アーマード・コア(AC)に携わったスタッフが送る新作メカアクション『DAEMON X MACHINA』が2019年に発売決定!
E3では何かしらの新作タイトルが発表されることは恒例となっている。
任天堂関連では、主に最後のサプライズ的な表現で、動画の一番最後に
しれっとPVを流すといった手法を取ることが多い。話題になった
スマブラの最新作も、ニンテンドーダイレクトの最後に映像を流す形で公表された。
【移植ではなく】スイッチ版・大乱闘スマッシュブラザーズが2018年内に発売決定!【新作か】
今回は、最後のサプライズは無かったものの、ニンテンドーダイレクトの冒頭にて
謎のロボットアクションが流された。その詳細が明らかになり
一部のコアなファンが歓喜する事態になったようだ!
まずは、今日のニンテンドーダイレクトで流されたPVを貼る。
リアルではなく、トゥーン調のグラフィックで描かれた…
どこかマクロスのようなロボットがド派手なアクションをしている。
このソフトは『DAEMON X MACHINA』という新規タイトルになり
過去、PSでカルト的な人気を誇ったフロム・ソフトウェアのメカアクションであった
アーマードコアシリーズに携わったスタッフが開発しているとのこと!
『DAEMON X MACHINA』は、完全新作のメカアクションゲームです。
プレイヤーは傭兵となり、アーセナルと呼ばれるアウターギアを操り、人類の敵となったAIと熾烈な戦いを繰り広げます。
倒した敵から武器や装備を奪い、その場で戦場に合わせたカスタマイズを行いながら戦ったり、車や標識、さらには建造物などを利用して戦ったり、戦略性とスピードを併せ持つ、これまでにない新しいメカアクションが楽しめます。
プロデューサーは、「アーマード・コア」シリーズの開発で知られる佃健一郎さん、メカニカルコンセプトデザインは、「アーマード・コア」シリーズや「マクロス」シリーズで著名な河森正治さん、キャラクターデザインは、『ファイアーエムブレム覚醒』と『if』のデザインを手がけたコザキユースケさんが担当。
非常に豪華な制作陣が、最高のメカアクションゲームを目指し、開発に臨んでいます。
引用元: メカアクションゲームの歴史に新たな1ページを刻む完全新作。『DAEMON X MACHINA』がNintendo Switchで発売。
アーマード・コアシリーズは、2013年に発売されたVERDICT DAY以降は
続編は出ていない。フロム・ソフトウェアらしく、コアなファンが居るタイトルで
アーマード・コアネタは、ある意味ツイッターなどでの鉄板ネタになっている。
大手YouTuberが詐欺疑惑を起こす
↓
そこから様々な疑惑が流れ出る
↓
住所特定やリア凸など過激な方向へ動き始める
↓
大手YouTuberが活動休止を報告する
↓
燃料がなくなりつつある今新たな刺激を求める
↓
刺激は人々に闘争を求めさせる
↓
アーマードコアの新作が出る— アーマードコアの新作が出るbot (@7_jyf) 2017年9月10日
身体が闘争を求める→ACの新作が出る…はもはやゲーマーの間では
有名なネタとなっており、ゲームに限らず、時事問題などを利用して
このコピペを作る人間が現れたりする。
これは半ば、アーマード・コアの新作を諦めている人たちの
心からの叫びだったとも思われるが、今回の『DAEMON X MACHINA』の発表で
闘争を求めていた人たちは、果たしてどうなっただろうか?
アーマードコアが出なくなる
↓
体が闘争を求める
↓
なぜか(元&現)ACスタッフ達が(売上)闘争する。フロム「我が道を行く!!今こそ復活!!メタルウルフXD!!」
鍋「元FMスタッフと協力しリアルな戦場を!!LEFT ALIVE!!」
佃「ロボットがSFして何が悪い!!AC3コンビで再起動!!DAEMON X MACHINA!!」— ついったー封印マン (@RNTKSRN) 2018年6月12日
言っている意味は、少しだけしか理解出来ないが
歓喜に湧いたということは間違いないだろうw
現時点で公式サイトにはスイッチのみの表記であり
独占タイトルということになる。続報に期待したい。
正直に言うとダイレクトで一番衝撃を受けたのはこの作品かもしれない…w
初っ端からこんなガチガチのロボアクションとか見せられたら心が滾って仕方ありませんぜ!
今年のサプライズ枠をまず最初にぶち込んでくるのはなかなか凄いと思うんですよ。後半が会場でも試遊出来るスマブラの情報に充てていて人によってはそこに不満抱いてる人もいるかもしれません…が、この作品で私はもうそんな不満を感じることもありませんでした…wはよ、発売日はよぅ
スマブラはスマブラで凄かったので記事ができたらそちらの方で…
新たな動画も公開されているようですね!
河森氏といえば、マクロスでのド派手な戦闘演出も有名ですが
その技術を余すところなく投入していそうな感じでした。
これを冒頭に持ってくる、贅沢なダイレクトでしたね。
なお、後半のスマブラダイレクトは、個人的にもスマブラを
あまりやらない人間だったので、多少の物足りなさはあったのですが
それ以外のところで、ちゃんと大きな発表をしていたので
全体的には満足でした。スマブラの記事はこれから書きますねw
ツリーハウスライブで実際に動かしてるところ見ましたがPVと同じようにクールなロボアクションが楽しめそうで期待大ですね。4人協力プレイもあるそうですし、カスタマイズ要素含めやりがいのあるタイトルになりそうです。なにより新規IPで、このクオリティと世界観はすごいと思います。
記事を更新いたしました!
本当にかなり力を入れて作っているのが明らかになっていますね!
トゥーン調のメカがあんなにかっこいいとは…。
4gamerの佃氏のロングインタビューも必見です!