昨日の4月1日は、いわゆるエイプリルフールと呼ばれた日でした。
直訳で四月馬鹿などと言われる、ウソをついてもいい日(ただし午前中のみ。悪質なのはダメですよ!)ということで
ネット社会の現代に於いては、国内の企業もこの悪ふざけ的なイベントに全力で乗っかるようになっています。
企業どころから、ウドン県を名乗る香川県は唐突にヤドン県と名乗ってみたり
(ウドンを食べすぎるので水不足にいつも陥る香川県を、あくびをすると雨が降るというポケモンのヤドンをシンボルにした)
プロレス団体にイーブイ選手が現れたりと、ゲーム業界からのネタもかなりありました。
色々な企業がエイプリルフールの一発ネタをやる中、とあるパブリッシャーが
ちょっと変わった形でのエイプリルフールネタを披露し、その告知で
あの問題作をスイッチにリリースすることをほのめかしていることが一部で話題になっているようです!?
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一部の国では発禁にまでなったあのタイトルのスイッチ版が発売決定か!?
今回話題になっているのは、賈船(こせん)というパブリッシャーです。
CSハード、モバイルなどに小粒のタイトルを多く出しているパブリッシャーで
特にWii Uや3DSで多くのゲームを出しています。
その賈船も、今回のエイプリルフールネタに乗ろうとしたようなのですが…
どうやら、面白いことが考え浮かばなかったのか、それとも誰も見ないからなのかはわかりませんが
こんなツイートを公式で行いました。
#悲報 今年も #エイプリルフール は何も用意しておりません。
詳しくは当社公式サイト( https://t.co/7OtWq94pqf )でご確認ください。 pic.twitter.com/9RdMxesNkj— COSEN@Tokyosandbox2018出展決定 (@COSEN_NET) 2018年4月1日
エイプリルフールなので、このネタ自体がウソ…というわけでもなく
本当にネタが無かったようではあるのですが、問題はその貼られている画像にあります。
実は、このエイプリルフールネタについては、きちんと専用のURLでその内容が
きちんと更新されていたりするのですが、そのアドレスが以下のようなアドレスになっています。
http://cosen-net.com/fightofgods/
そして、上のツイートに貼られている画像の内容を見てほしいのですが
まず、スイッチ向けの格闘神ゲーの文字が…。
さらに下の部分をよく見ていただきたいのですがなにか画像が貼ってあり、開発中だよ…の文字が見えます。
ここに貼られている画像なのですが、どうやら元画像は下の画像のようです?
これは、神々が闘うゲームとして、一部の国では発禁処分まで行われてしまった
超問題作と言われている格闘ゲームFight of Godsというゲームです。
というか、上で紹介したURLがこの格ゲーの名前そのままが入っておりますねw
ブッダやイエス・キリスト、天照大神など、各国を代表する神々が闘うという
文字通りのバカ神ゲーということですw
完全にネタ的ゲームが、どうやら賈船によってスイッチに移植されるのが確定の模様です!?
日本では女神転生という、このゲームより場合によっては不謹慎とも捉えられかねない
ゲームが普通に発売されているので、このゲームは日本での発売は多分問題ないでしょう。
ただ、実際に発売することになれば、どこかからクレームが発生する可能性も0ではないかもしれません。
まぁ、まだ正式発表ではありませんが、賈船がこのゲームを本当に配信するとなった暁には
さっさと、このゲームは購入しておくのが吉かもしれません。いつになるかわかりませんけどねw
バトルものなら天照大神じゃなくて素戔嗚尊の方が良かったが女性キャラクター枠ということなんでしょうか
後ブッダもブッダというよりも絵を見る限り大日如来ぽいので、不動明王に変化して戦ったらより無駄に凝っててバカだったのになぁ?
天照大神は、確かに格ゲーっぽくないですね。
素盞嗚命の他にも、武闘派の日本の神様って結構居たと思うので
そちらが参戦して欲しかったなぁとか思います。
まぁ、このゲームに参戦神(?)をリクエストするのも無粋だと思いますけど…w
追加キャラでサンタとかも居るらしいですね。神…なのか?
現時点でアーリーアクセスという話もありますが…とんでもないものが降臨しそうではありますねぇw