日本のディベロッパーで、昔からあるチュンソフトとスパイクが合併して出来た
スパイク・チュンソフト。
日本では、チュンソフトのサウンドノベルシリーズや、不思議のダンジョンシリーズなどの他
ダンガンロンパシリーズや喧嘩番長シリーズなど、固定ファンも多く付く
IPを幾つか所持しているメーカーである。また、洋ゲーのローカライズにも積極的な会社である。
現地時間の今日まで、ゲーム開発者の集まるイベントである
GDC(Game Developers Conferenceが
サンフランシスコで開催されているが、そのGDCのイベントの一環として
スパイク・チュンソフトが、現地時間の23日午後5時より新作発表会を
Twitchにて生放送配信されることになっている。
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新作4本が発表予定。管理人的には不思議のダンジョンシリーズかサウンドノベルの移植か新作が欲しい…
というわけで、既にゲームメディアで報じられていた
今回のGDCでのスパイク・チュンソフトの発表概要は以下引用である。
昨年12月に米国現地法人を設立したスパイク・チュンソフトですが、3月19日より開催される海外イベントGame Developers Conference 2018(GDC 2018)において、4本の新作タイトルを発表することを明らかにしました。
太平洋標準時3月23日午後5時(日本時間3月24日 午前10時)にTwitchライブストリームが行われ、スペシャルゲストとともに新たなタイトルがお披露目されるとのことです。現時点で発表タイトルの詳細は不明ですが、海外ファンからは『侍道』『喧嘩番長 乙女』『ダンガンロンパ』などの新作を求める声が寄せられています。
果たしてどんなタイトルが発表されるのか、その時を楽しみに待ちましょう。なお、昨年のGDCでは12年ぶりの復活となった『FIRE PRO WRESTLING WORLD』が発表されていました。
なお、配信Twitchのページは以下のリンクより行ける。
https://www.twitch.tv/spike_chunsoft
記事にもある通り、昨年海外法人を設立したスパイク・チュンソフト。
今回の発表される4本の作品は、海外向けのゲームになるのだろうか?
それとも、日本でも展開されているようなお馴染みのタイトルだろうか?
4本ということは、管理人としてはその中に不思議のダンジョン…シレンシリーズや
サウンドノベルの何かしらの新作、あるいはスイッチへの委嘱作品を期待したいところだが…。
以前、このブログで記事にした、スイッチ版のダンガンロンパの発表も可能性としては0ではないのかも?
【お漏らし?コラ?】フランスの通販サイトで一時的にスイッチ版「ダンガンロンパV3」が掲載される。
少なくとも1本は、スイッチへのマルチ・あるいは独占タイトルがあるのはまず間違いないだろう。
特に何が来るかと言ったリークなどは殆どないが、意外なソフトが発表されることを期待したい。
日本時間では、明日の午前10時。気になる人はTwitchを要チェックである。
正直、スパチュンはPSハード向けにしかほぼ内製品を昨今出してない状況
GDCでもザンギゼロやQゲームスのタイトルを発表してる
うーん、あまりおおっぴらな期待できるタイトルは出ないんじゃないかなぁ
と予想。
ダンガンロンパも以前の噂話だとNISだったし。
予想は悪い意味であたってしまいましたね。
国内メーカーは、スイッチへの舵取り、またはそれなりに力を入れ始めているのですが
スパチュンについては、それに当てはまらない会社になりそうですね。
なんか個人的にも残念です。
まぁ案の定といった発表に留まった感じでしたね
ほぼ既出が多く、大半は海外とPS向けの発表と言える内容
マルチ(steam含む)
・ピクセルジャンクモンスター
・シュタインズゲートエリート
PS向け(steam含む)
・ファイアープロレスリングワールド
・428
・ザンギゼロ
シュタゲもPS向けには過去作がまるまる付いてくるのは日本と同じだが
海外ではリリースが初らしい、switch向けには8bitしか付いてこないので
海外の本命は最初からPSありきなのかな
これといって新しいほどのものも無かった
スパチュンはもう期待できないでしょうかね。
ガッカリ…までとは言いませんが、海外主流の発表であったようですし
国内でもこれと言って、大きなタイトルの話もない。
ARKのスイッチ版も、スパチュンがローカライズするかも不透明ですね。
サウンドノベルとか、不思議のダンジョンとか資産としては良いのがあるのに
活かしきれていない感じが、ものすごくあるのがモヤモヤする感じです。
まぁ、今後も期待はしないでおきましょうか。
今の国内大手~中堅サードは、図体ばかり大きくなってしまって新しいチャレンジとか不可能になってるんでしょうね。
フットワークが軽いのは失うものが少ないインディーズばかり。
任天堂はもう、インディーズを育てあげて、今のゲーム業界をかえるしかないですかね
いろいろと小回りが利かなくなってしまったのでしょうね。
半分は、ユーザーの期待が過剰だったの言うのもあると思いますが
やはり、自分たちでハードルを上げてしまったのが最大の敗因でしょうね。
結果、身軽なインディーズが成果を出している状況を、サードは歯がゆい気持ちで見ているのかも知れませんね。