以前から良質な安価なDLソフトを、各プラットフォームに提供してきて
スイッチで一気に花開いた感があるフライハイワークス。
社長である黄 政凱社長は、ゲームの開発者であるとともに
生粋のゲーム好きでもあり、フライハイワークスがローカライズをするタイトルは
自身も含めた、社員で実際にゲームをプレイして、面白かったと思ったゲームを
ローカライズするという、目利きまで行ってしまう会社であります。
そんな状況でありながら、かなりのハイペースでゲームをスイッチにリリースしており
特に、昨年の11月から年末まではまさに週刊フライハイワークスとでも
言うほどに、毎週新たなゲームを国内スイッチにリリースしていました。
ローカライズの質も高く、機械翻訳ではない血の通った翻訳が好評で
現実世界の流行りも、ゲーム内に貪欲に取り込む、いわばカルチャライズの域にまで達しています。
しかし、それでいて社員が多いわけでもなく、所属する社員は
十数名程度であるとのことで、これだけのローカライズと目利き
そして、黄社長自身がゲームを行っている時間をどこから捻出しているのか?
まったく以って、非常に良い意味で理解に苦しむ会社です!←
(ちなみに、黄社長はスプラ2全ガチルールS+のウデマエだとか?)
そんな超人的な黄社長ですが、昨年年末のフライハイワークス特別ネット放送を行った際に
自身とフライハイワークスを認知してもらえるような、定期的な番組を作りたい…
と、言っていたような気がしますが(うろ覚え)どうやら、その企画が遂に始動したようです!?
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黄社長がゲーム三昧!番組タイトルは『フライハイ黄社長の朝から晩までゲームばっかり!(仮題)』
というわけで、恐らく黄社長の悲願(?)であったと思われる
フライハイワークス黄社長の、看板番組が本日よりスタートしたそうです。
その内容は以下のニュースリリースでわかります。
フライハイワークス株式会社は、03/17(土)の12時よりWeb新番組「フライハイ黄社長の朝から晩までゲームばっかり!(仮題)」を放送開始することを、こちらにてお知らせいたします。
ゲームへの熱が高じて日本に帰化し、自分でゲーム会社を立ち上げて、精力的にゲームをプロデュースしているフライハイワークス社長の黄。
今回は初の冠番組ということで、自身がかつてプレイした名作ゲームをあらためて掘り起こし、その魅力を現代のゲーマーへと伝えていきます。初回プレ放送となる今回は、任天堂の『スーパーマリオワールド』を中心に、往年の名作ソフト群をプレイ!
アシスタントである声優の桐島ゆかさんとともに、どっぷりとゲームばっかりな1日を過ごします。はたして黄は、『スーパーマリオワールド』をクリアできるのか?
そして、そのほかにプレイするタイトルとは?
フライハイワークスのゲーマー社長が挑む、新たなチャレンジにご期待ください。■番組名
「フライハイ黄社長の朝から晩までゲームばっかり!(仮題)」■プレイ予定タイトル
『スーパーマリオワールド』(任天堂)ほか
■出演者
黄政凱(フライハイワークス代表取締役)
桐島ゆか(声優)■企画・制作
シシララTV
ちなみに、この番組、この記事を更新している現在もライブでやっていて
タイトル通り、晩までぶっ通しでやるようです。
管理人も今視聴しながら、このエントリーを更新しているのですが
黄社長ガチすぎ…!
マジでゲーム上手すぎですwさすがゲーマー!
自分もこうありたいな…と正直あやかりたいです。
この番組で、少しでもフライハイワークスと黄社長が認知されるように
当ブログでも、フライハイワークスの試みを応援したいと思いますw